11月1日(日)に、兵庫県たつの市でフレスコボール体験会を実施しましたので、講師の一人として参加したJFBAディレクター山下よりイベントレポートをお届けします。
約2時間のタイムテーブルも詳しくご紹介。選手の皆さんも、いつかご自身が講師をするときのご参考になれば幸いです。
▼参考
◯10時00分〜10時05分(5分間)|競技説明〈歴史やルール等〉
◯10時05分〜10時10分(5分間)|ウォーミングアップ&ラケットリフティング
◯10時10分〜10時20分(10分間)|ペアになって「手投げ」で『フォア』の練習
◯10時20分〜10時30分(10分間)|ペアになって「ラケット」で『フォア』のラリー
――休憩(10分)――
◯10時40分〜10時50分(10分間)|ペアになって「手投げ」で『ディフェンス』の練習
◯10時50分〜11時00分(10分間)|ペアになって「ラケット」で『ディフェンス』のラリー
◯11時00分〜11時15分(15分間)|チームに分かれて、順番に「講師⇔体験者」でラリー〈ラリーが続く楽しさを知る〉
――休憩(10分)――
◯11時25分〜11時30分(5分間)|ミニゲームのルール・審判役割の説明&デモンストレーション(総打数のみで勝負、試合時間は2分30秒等、レベルに合わせてルールは工夫)
◯11時30分〜11時50分(20分間)|ミニゲーム実施(3〜4回に分けて、みんなで審判やボーラーも務めながら)
◯11時50分〜12時00分(10分間)|結果発表&最後の挨拶(「トリンカ」の紹介、「もしも日本代表が本気でラリーしたら」等も披露)

当イベントは、たつの市スポーツ推進委員の方からのお声がけをきっかけに、2023年から継続しているイベント。
かつて日本代表として組んでいた風味千賀子&宮山有紀ペア、中野克希&山下祥ペアが中心となって、時にはフレスコボール明石GPAのメンバーの協力も仰ぎながらこれまで回を重ねてきました。
最初の2年間は体育館で実施していましたが、「次はビーチでやってみよう!」と、昨年度からは新舞子浜へ――。
瀬戸内海の穏やかな気候に加えて砂質もやわらかく、周辺には宿泊施設も。みんなでフレスコボール合宿をするならうってつけの場所といった印象です。

「広報たつの」でも事前に同イベントのことを紹介していただき、当日は14名もの参加者が市内から集結!
講師陣によるデモンストレーションに始まり、まずはラケットリフティング。次はペアになって手投げをしながら、「フォア」「ディフェンス」それぞれにフォーカス。
昨年も同体験会に参加したというメンバーも多数いらっしゃって、体験会前半のうちから参加者同士でラリーができるくらいのレベルまで達することができました。

基礎的なことをひと通り実践したあとは、講師4人がリーダーとなって、グループごとに「1人連続10ラリーできたら次の人に代わる」というやり方で『ラリーが続く楽しさ』を感じてもらう時間に。

体験会のクライマックスでは、「講師⇔体験者」がペアとなり、2分30秒の「総打数」を競うミニゲームに挑戦!
講師1名につき体験者3〜4名というグループ分けで、講師は4ターン使って全員の体験者とラリー。
今回は「総打数」だけにフォーカスして、順位をつけることに。
毎ターンごとに各チームの結果を公表し、「あと1打あれば…」「あの落球さえなければ…」そんな声が飛び交いながら、大盛り上がり。

順位発表はドキドキの時間となりましたが、それぞれが呼ばれるたびにみな笑顔で称え合い、フレスコボールらしいあたたかな空気に包まれました。

最後はみんなで記念撮影。中野選手からは「僕の地元である宍粟市のお隣・たつの市でフレスコボールが広がったら嬉しいです!」と普及に関するエールも。
「また来年会いましょう!」「大蔵海岸で待っています!」と笑顔で再会を誓い合いました。
相手を打ち負かさず、ラリーを続けるという「協力型」のスポーツだからこそ、「初めまして」の方が多い体験会にもピッタリです!
最近は「婚活イベント」なんかにも、フレスコボールはピッタリだねというお話も。
日本フレスコボール協会では、さまざまなイベント開催にあたって全国で講師派遣を行っています。
ご興味のある自治体や主催者様等は、ぜひお気軽にご相談ください。
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:<contact@frescoball.org>