Olá!!
日本フレスコボール協会 グスタボです!!

Frescoball Miura Open 2016への出場申し込みは済みましたか！？
まだだという方は、ぜひこちらよりお申し込みを。
どんどん枠が埋まってきているので、お早めに！

さて先日、NPO法人スポコレとのコラボで、体育館にてフレスコボール体験会をやってきました！

今回はその様子をご覧下さい。

スポコレとは？

今回はNPO法人 スポコレの定期イベントの1コマとしてフレスコボール体験会を実施しました。
 

フレスコボールのラケットとボールがあればどこでも出来るという手軽さや対戦競技ではない、
というマイナースポーツであるという点がスポコレの趣旨と合い、
スポコレ フレスコボール体験会の実施へと至りました！

では体験会の様子を写真とともに振り返っていきます。
まずはウォーミングアップ。

みんなで名前紹介をし、簡単なゲームを2種類ほどしました。

そして身体も心も温まったところで今日のメインであるフレスコボール体験を。

まずは協会スタッフと倉茂選手から競技の説明と魅力を簡単にお伝えしました。

次にデモンストレーションとして倉茂選手と最近ドイツより来日したDavid選手がプレーを。
このデモではボールスピードに参加者の方々から「はやい・・・！」と驚きの声が出ていました。 

（写真手前：David選手、写真奥：倉茂選手）

そして2人1組になり以下の順番で練習を行っていきます。

①お互いにリフティングを5回をしてから相手に返す

②ラケットの裏面も使って、①と同様にリフティング

③なるべく少ないリフティングの回数でラリーをする

④この後は短い時間でラリーの相手を入れ替え、多くの人とコミュニケーションとる

 

そして最後は実践さながらにプレー！
制限時間内にどれだけペアで打てるかを数えました。

3分、1分30秒とそれぞれ各1回ずつ行い、
3分間では200打を越えるペアが複数組、1分30秒でも120打を越えるペアが存在しました。

みなさん初めてとは思えない、巧みなラリーを行っていました。
途中途中に休憩を挟んでいたのですが、その休憩時間をも惜しんで練習している人も
大勢見られました。

今回練習の狙いとして、それぞれの参加者に応じた競技難易度に設定することを意識していました。
その施策として、リフティングを挟んで相手に返してもいいというルールを作りました。

ペアで落とさずにラリーを続ける　というフレスコボールの面白さを体感してもらう
というところを感じてもらいたいということを目的としていたからです。

通常のラリーでは10回も続かなかったペアが、リフティングを挟むことにより20回以上も
続いている場面があったので、施策としては効果があったのかなと認識はしています。

平日の夜ということで、みなさんお忙し中26名もの方に参加していただきました！
ご参加ありがとうございました！Muito Obrigado por participação!!
ぜひ3月開催のビギナー向け大会Frescoball Miura Open 2016へも参加していただきたいですね！

またスポコレでは、フレスコボールだけでなく誰でも参加出来るような場として、
リングビーやタグフットボールといった他スポーツも楽しむことが出来ます。

ぜひフレスコボーラーも気軽に覗いてみてください。
スポコレHPはこちらから！

Tchau!!