Ora!!
日本フレスコボール協会（JFBA）のグスターボです。
首都圏ではこれから梅雨明けでいよいよ夏本番！！ 週明けにも梅雨明けしそうな感じです。
そこで、フレスコボールの特設コートが設置されている三浦海岸（夏小屋）に行ってみました！
今回は先日京急電鉄から発表された「みうら海水浴きっぷ」を使って三浦海岸に向かうことにします。
この「みうら海水浴きっぷ」は何がお得かというと、通常品川駅から三浦海岸までの往復交通費は、1720円。
それに海の家（荷物預かり、トイレ、シャワー、更衣室）を利用すると、組合の共通価格で1500円、合計3220円がかかります。
これが「みうら海水浴きっぷ」では、海の家利用料＋往復交通費でなんと1800円。
みうら海水浴きっぷ （品川⇒三浦海岸往復運賃＋海の家利用料金）
3220円 ⇒ 1800円 （1420円もお得！）
品川駅以外でも以下の主要駅から利用できます。
横浜駅からは、海の家利用料＋100円で交通費まで。
上大岡駅や金沢文庫に至っては、逆に安くなるという超お得なチケットなのです。
更に三浦海岸は京急品川駅から乗り換えなしで約1時間、駅を降りてから徒歩4分程度なので、逗子や由比ヶ浜の駅からの距離を考えると移動時間もほぼ変わりません。
おまけに帰りは終点三崎口の手前からの乗車なのでゆっくり座って帰れますので大変おススメなんです。
さて、そんな「みうら海水浴きっぷ」、都内のJRや地下鉄から京急に接続される方が多いと思いますが、今回のJRで品川駅から乗り換えて三浦海岸 夏小屋を目指したいと思います。
※「みうら海水浴きっぷ」は、泉岳寺、三浦海岸駅を除く京急全線各駅で販売しております。
・みうら海水浴きっぷのチラシ
・品川駅までの精算券
・品川から三浦海岸駅の往復チケット
・海の家の施設利用券
・注意事項が記載されたチケット
精算券と三浦海岸駅への往復チケットを自動改札に通して、京急線ホームに入って、特快 三崎口行きに乗って、乗り換え無しで三浦海岸まで約1時間です。
三浦海岸駅を降りると、浮き輪を売っているお店がすぐ目の前に。
三浦海岸の駅前の横丁通りを横目にまっすぐ進みます。
ビーチで1日遊んだ帰りに駅前の横丁で1杯やるのもよいかもしれません。
そのまままっすぐ進むと通りに出ます。
左手に薬局、カラオケボックス、道を挟んで横浜銀行が見えてきたら、そこを左に曲がります。
曲がった後はそのまま道沿いにいくとローソンが左手に、かながわ信用金庫が右手に出てきます。
左手にお蕎麦屋さん、右手にパチンコ屋「Century」が出てきますので、そこを更にまっすぐ。
するとすぐに海とガソリンスタンドが見えてきます。
ここまで三浦海岸駅からわずか2-3分。
三浦海岸の交差点に到着。横断歩道を渡りましょう。
横断歩道を渡ると「林屋」という海の家が見えてきますので、海岸沿いを左に進みます。
すると、夏小屋が見えてきました。駅からは4-5分で到着します。
国道沿いからはこの「夏」マークが目印。
夏小屋ついたら海の家のスタッフに施設利用券を渡しましょう。
海の家施設利用料 1500円（海水浴場組合共通価格）がかかりません。
あとはフレスコボールの特設コートへGo！
後ろにネットが張ってあるので、ボールが後ろに飛んでいく心配もなしです。
特設コートだと上達も早いですよ。
今日ご紹介した「みうら海水浴きっぷ」の最後の一文に素敵な言葉を見つけました♪
素敵な夏の思い出をこのきっぷと共に。
京浜急行電鉄株式会社
今年の夏は三浦海岸 夏小屋でフレスコボールと思い出を作ってみては如何でしょうか。
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