日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

「フレスコボールリクゼンタカタカップ2022」開催地の陸前高田市観光物産協会から、大会プレイベントとして4/23,24に岩手県陸前高田市で開催された「特別体験会」イベントレポートが届きました!

今回の講師は、現日本代表の赤塚康太選手と、三陸フレスコボールコミュニティ “Boa sorte”代表の橋詰友人選手の2名。赤塚選手は、現在のフレスコボール界を第一線で牽引し、数多くのプレーヤーが目標とする一人です。そして橋詰選手は過去に日本代表としてブラジルにも赴いたことのある名選手。二人はどちらも東京から今回の体験会のために陸前高田まで足を運んでくださいました!

↓ ↓ 現地からのレポートはこちら ↓ ↓

晴天の中、フレスコボール体験会を高田松原海水浴場で開催しました。

市内外から約30名の方にご参加いただき、ほぼ全員がフレスコボール初心者という方々でした。

最初に橋詰さんからフレスコボールの紹介と簡単なルール説明があり、「難しいことは考えずに、まずは打ってみましょう!」ということで砂浜に駆け出しました。

参加者の方が使用したラケットは、地元の気仙杉で作られた「Mar(マール)」のラケットです。
素材の良さを活かしたシンプルなデザインが、高田松原のビーチによく映えます。
グリップを握ると木の温もりを感じることができ、参加者の方にも大変好評でした。

さて体験会の様子ですが、最初はラリー続くかな?と不安そうにしていた方も、コーチの赤塚さんや橋詰さんと一緒に練習をすると、気がついたらラリーが続くようになっていました。


ラケットの握り方やボールの打ち方など、基礎から丁寧に教えてくださったお陰で全員がフレスコボールを楽しむことができ、あっという間に時間が過ぎました。

「ナイス!」「ありがとう!」というペア同士の掛け声と、たくさんの笑い声が高田松原に響いていて、「この光景をまた作りたい」と心から思いました。

リクゼンタカタカップがどのような大会になるのか、今から期待で胸がいっぱいです。

↑ ↑ 以上が、陸前高田市観光物産協会からのイベントレポートでした! ↑ ↑

次回は「5月21,22日」と「6月11,12日」にも特別体験会を計画中。

大会に向けて、準備が着々と進んでいます!

エントリー開始は、5月中に始まる予定。JFBAからのアナウンスをお見逃しなく!

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:
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