■基本ルール(チャレンジマッチ用)
【基本】
・相手コート内にボールを落としたら得点
・自身コート内にボールを落としたら失点
・相手コートのライン外にボールが落ちたら失点
【全体】
・4人1組でチームを作り対戦する。
・15ポイント先取(場合によっては11P)で勝敗を決する。
・8ポイントごとにコートチェンジを行う。
・コートチェンジの時は相手チームとハイタッチを行う。
・試合は3~4チームでリーグ戦を行い、その順位ごとに対戦する
【サーブ】
・サーブはアンダーサーブで行うこと
・サーブは1本のみ(セカンドサーブはありません)
・サーブは2本ごとに相手チームと交代する。
・レシーバーは3mラインより後ろに立つ(サーブを打った瞬間動いてもOK)■順位の付け方
例)2人24組の場合
・4コート
・4人12チームが結成
・3チームごとの4リーグが作られる
・リーグの順位事にトーナメント分け
・各リーグ1位の組は決勝トーナメント進出2vs2に
①Aリーグ1位対Bリーグ1位、②Cリーグ1位対Dリーグ1位、③Aリーグ1位対Bリーグ1位、④Cリーグ1位対Dリーグ1位
Ⅰ①勝者VS②勝者、Ⅱ③勝者VS④勝者、Ⅲ①敗者VS②敗者、Ⅳ③敗者VS④敗者
決勝Ⅰ勝者対Ⅱ勝者、3位決定戦Ⅰ敗者対Ⅱ敗者、5位決定戦Ⅲ勝者VSⅣ勝者、7位決定戦Ⅲ敗者VSⅣ敗者
・各リーグ2位、3位でトーナメント
2位リーグ
①Aリーグ2位対Bリーグ2位、②Cリーグ2位対Dリーグ2位
9位決定戦①勝者vs②勝者、13位決定戦①敗者vs②敗者
3位リーグ
①Aリーグ3位対Bリーグ3位、②Cリーグ3位対Dリーグ3位
17位決定戦①勝者vs②勝者、21位決定戦①敗者vs②敗者
▼各競技エントリーはこちらから
https://blog.frescoball.org/blog/archives/p21223/
■ビーチテニスとは
1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため、通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。