日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

「TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山」から、『FRESCOBALL CENTER COURT CUP OKAYAMA』イベントレポート後編が届きました!

前編では、『備前市民ニュースポーツフェスティバル2023』の様子をご紹介。女子野球チームや地元中学生など、多くの方で賑わった様子でした。午後からは、クラブ主催のローカル大会が開催。充実のレポート、ぜひご覧ください!

↓ 後編はコチラ ↓

午後からは体育館と同じく備前市総合運動公園の敷地内にあるテニスのセンターコートへ場所を移動し、『FRESCOBALL CENTER COURT CUP OKAYAMA』を開催しました。

「いつでも」「どこでも」「だれとでも」ラケットとボールさえあれば気軽に楽しむことができるのがフレスコボール。

今大会はそんなフレスコボールの良さを大いに感じることができた大会となりました。

まずは開会式。TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山代表のカズさんから、今大会のローカルルール(通称カズルール)の説明が行われました。開会式の最後には、日本フレスコボール協会ディレクターであり明石市市議会議員の山下氏から参加者の皆様へ激励のお言葉を頂きました。

開会式後に行われたのは「壁当てチャレンジ」。この競技は30秒間で何回壁当てラリーを続けられるかということを競います。

選手のレベルに応じて、壁から2m,3m,4mの距離にラインを引いており、それぞれの距離で参加者たちは黙々と壁とのラリーを行いました。

この競技の4mの部で、圧倒的な総打数で見事1位に輝いたのが、TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山スーパーアドバイザーのサンパウロモリキヨ氏。30秒間ノーミスで総打数41を記録しました。壁の打数を入れて計測すれば30秒間で総打数82。

モリキヨ氏は壁とペアを組んで大会へ出場することで、日本最高総打数を計測できるかもしれません。

「壁当てチャレンジ」
3mの部では、山本翔太さんが総打数42回
2mの部では、斉藤周平さんが総打数48回で1位に輝き

優勝景品として、岡山東支援学校さんが製作したボールケースをゲットしました。

次に行われたのが、「3分間のフレンドリーマッチ」。

参加者のみなさんは普段ペアを組んだことのない相手とペアとなり、所属クラブの垣根を超え、上級者が最近フレスコボールを始めたばかりの初心者とペアを組むなどして、新たな交流を楽しみながら、競技レベルの向上を測りました。

「3分間のフレンドリーマッチ」の結果は以下の通り。

総打数
岸田直也&井上澪王
257
池田英明&多田将人
236
藤田然吏&田村沙希
236

落球数
木田幸二&斎藤周平
7
池田英明&多田将人
7
岸田直也&井上翠唯
8

次に行われたのは、「日本代表とのチーム対抗戦」。今大会、1番の盛り上がりを見せたのがこの種目でした!

岸田選手チーム、山下選手チームの2チームに分かれ、その他の参加者が順番に1分間ずつ各チームの日本代表とラリーを行い、チームの総打数を競う形で行いました。

先攻の岸田選手チームからラリーを始め、最初の3選手とのラリーを終えた時点で、後攻の山下選手チームのラリーを行いました。

前半の3選手のラリーを終えた時点では、両チームの総打数はほぼ同じで互角の勝負を繰り広げます。

試合は中盤、後半へと進み、岸田選手チームが一歩リードで、山下選手チームが最後のラリーに挑みました。

結果は、そのまま岸田選手チームが逃げ切り、以下の結果で岸田選手チームが見事勝利しました。

総打数
岸田選手チーム932
山下選手チーム 888

勝利した岸田選手チームの皆さんには今大会をサポートしてくださったルクールさんから、各選手へロングウインナーパンを頂きました。

普段は二人組のペアでスコアを競うフレスコボールですが、今回の団体戦は運動会のような盛り上がりを見せ、みんなで協力して良いスコアを目指すという新たなフレスコボールの楽しみ方を見つけました。

2人の代表選手はチームのメンバー全員とラリーを続け、非常にハードな競技となりましたが、苦しい顔を見せず最後までチームのメンバーを鼓舞しながら戦い抜いてくださいました。

最後にメイン競技である5分間のラリー。

ここでも初心者から上級者まで、それぞれの5分間を一生懸命にプレーしました。
今大会が初めて5分間の競技にチャレンジする参加者も多く、フレスコボールの実戦経験を積む貴重な時間となりました。

「5分間ラリー」の結果は以下の通り。

総打数
岸田直也&藤田然吏
477
森清将史&中野克希
453
木田幸二&木田恵美子
383

落球数は12が4ペア

落球数は奇跡的にも上位3ペアが12個という同じ数字となりました。

そして、今大会のクライマックスを飾ったのは、もちろんこの2人。

日本代表 岸田・山下ペア

参加者の皆さんが見守る中、迫力ある圧巻の高速ラリーを披露してくださいました。※総打数549落球数12

上位3ペアと代表ペアが偶然にも落球数が同じ。それでも70打数の差が開くってことはどれだけボールスピードが速いかってことが分かりますね。

すべてのプログラムを終え、参加者全員で記念すべき第一回『FRESCOBALL CENTER COURT CUP OKAYAMA』の記念撮影を行いました。

いつも綺麗な砂浜や美しい海をバックに撮影しますが、深緑のオムニコートの上で撮影する記念写真も映えますね。

最後の閉会式では、岡山東支援学校様より、2名の選手へ記念の盾が贈呈されました。

この記念盾は上の部分がリバーシブルとなっており、片面は、片面は岡山の桃が描かれています。

この記念すべき盾を手にすることのできる基準は明かされないまま全競技を終え、今大会の競技開始から終了まで、テニスの審判台に座りっぱなしで約3時間上空から大会運営を行った審判長のKAZさんから最後に選考基準が発表され、岡山チームの青山選手、日本代表の山下選手の2名が東支援学校の先生によります抽選に当選し記念盾を手にしました。

お二人は競技中のパッションもスキルも見事な上に、”くじ運”も兼ね備えていたようです。

こうして幕を閉じた第一回『FRESCOBALL CENTER COURT CUP OKAYAMA』。

今後もビーチに限らずさまざまな場所で、練習会・体験会・ミニ大会などを開催することで、
「いつでも」「どこでも」「だれとでも」楽しむことのできるフレスコボールの価値をより多くの人へ伝え、フレスコボールを通じて”健幸”な人を増やしていきたいと思います。

今大会を支えてくださったすべての人へ感謝します。

以上が、「TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山」から届いたイベントレポートです。

「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるのがフレスコボールの魅力。テニスコートでも楽しめることが示されたことに。

海がなくても楽しめるビーチスポーツ「フレスコボール」。ぜひ皆さんの地域でもチャレンジしてみませんか?

クラブ立ち上げや体験会開催に興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
ディレクター 山下祥
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org