日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

4月に渋川海岸で公式戦を開催し、普及の勢いもますます加速している岡山県から、イベントレポートが届きました。

私、山下Dも兵庫から参加させていただき、充実の一日に。イベントレポートは、前後半に分けてご紹介いたします。後編は後日アップ予定です!

↓ 「TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山」から届いた前編はコチラ ↓

 

5/28(日)に岡山県備前市にて、フレスコボール体験会とローカル大会『FRESCOBALL CENTER COURT CUP OKAYAMA』を開催しました。

午前中は備前市が主催する『備前市民ニュースポーツフェスティバル2023』でフレスコボール体験会を実施し、小さいお子さんからご年配の方、備前市で活動している女子野球チーム「備前サンラッキーズ」の選手の方々など、約30名の参加者の皆さんにフレスコボールを体験してもらいました。

前半はTEAM晴れの国FRESCOBOL岡山のメンバーが中心となり、はじめてフレスコボールを体験する参加者の方と基本的なラリーなどを行いながら、フレスコボールに触れてもらいました。

 

車椅子で参加していた女子中学生の参加者もおりましたが、中学校ではバレーボール部に所属しているようで車椅子ながらも30回以上のラリーを続けることができました。

これも「インクルーシブスポーツ」であるフレスコボールの醍醐味でしょうか。

後半からは、日本代表の山下、岸田ペアのお2人も体験会に参加してくださり大いに場を盛り上げて頂きました。

体験会の終盤には、団体で参加してくださった備前サンラッキーズの選手の方々を中心に、その他の体験会参加者も一緒に約15名で円になり、岸田選手を中心に何周ラリーが続くかのチャレンジを行いました。

なかなか目標の数を達成することはできず、奈良県から3時間かけて岡山までやってきた岸田選手が
身を粉にして、何度も参加者の皆さんとラリーを続けました。

〜 前編はココまで 〜

午後からは、同公園内にあるテニスセンターコートへ移動して、岡山のローカル大会を開催!そのときの写真を一枚だけご紹介。一体、これは何をしているのか…?! 後編のイベントレポートが届くのを、お楽しみに!

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
ディレクター 山下祥
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org