日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2023年2月11-12日に沖縄県宮古島市・与那覇前浜ビーチで開催される「沖縄フレスコボールキャンプ2023」公式MCに馬場奈々瀬氏を起用し、「ゲラゲラ星人」(吉本興業)が『宮古島フレスコボール盛り上げ大使』に就任することを発表いたします。

2023年2月11-12日に沖縄県宮古島市・与那覇前浜ビーチで開催される「沖縄フレスコボールキャンプ2023」。本イベント内では「フレスコボールオキナワカップ2023」も開催され、シーズン開幕戦が沖縄で開かれるのは3年連続となります。

本イベントのMCに新たに就任するのは、馬場奈々瀬氏。大会公式アンバサダー「ありんくりん」(吉本興業)の二人と共に、本イベントを盛り上げます。自身もフレスコボール選手として大会に出場した経験のある馬場氏。「JBG®F千葉ジャパンオープン2022」で堀内貴之氏と共に大会MCを担当し、選手目線のコメントも織り交ぜながら、イベントに華を添えました。自身2度目となるフレスコボール大会のMCとなり、沖縄人気芸人「ありんくりん」の二人との新たなコンビネーションに期待が高まります。

また『宮古島住みます芸人』として活躍する「ゲラゲラ星人」(吉本興業)が、『宮古島フレスコボール盛り上げ大使』に就任。「沖縄フレスコボールキャンプ2023」では、主に体験会ブースなどの盛り上げ役に。さらに本イベントを皮切りに、2023年度の宮古島におけるフレスコボールの普及・広報支援などを担い、宮古島における普及を加速させていきます。現在、宮古島にJFBA公認地域クラブはありませんが、定期的にラリーを楽しむフレスコボール愛好家は多数在住。強力な助っ人を迎え、新たな一年を迎えます。

■「沖縄フレスコボールキャンプ2023」イベント概要
・開催日:2023年 2月11日(土)・12日(日)
・場所:沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ
・主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
・後援:宮古島市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、宮古テレビ株式会社、株式会社宮古毎日新聞社、一般社団法人宮古島観光協会
・協賛:株式会社琉球 DigiCo 、 DOUG’S BURGER 、宮古木工芸、マンハッタンマルガリータ、株式会社凌芸舎

❏馬場奈々瀬氏 プロフィール
平成7年7月7日生まれ。福岡県出身で、高校時には硬式テニスでインターハイ出場。現在は俳優・タレントとして活躍し、フジテレビ・ドラマ『シャーロック』や、舞台『路地裏物語』『かぐや姫物語』『アオイの花』など多数出演。ナレーションやモデルとしても活躍し、外務省リーフレットモデルも経験。「ビオレUVアスリズム フレスコボールジャパンオープン2020」では、初出場でミックス部門14位に。「JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2022」では、堀内貴之氏と共に大会MC。

❏ゲラゲラ星人 プロフィール
なんでもゲラゲラ笑ってしまう星から来たゲラゲラ星人。地球が好き過ぎて、地球の視察に来たらUFOが壊れてしまってゲラゲラ星に帰ることが出来なくなり、吉本興業に預かってもらいながら地球を侵略中。2021年6月より「宮古島住みます芸人」として、地元のTVやイベントなど多方面で活躍中。趣味は世界遺産を巡る事。キャラの特徴としては「角を触ると電流が流れる」等。

■「沖縄フレスコボールキャンプ2023」スポンサー紹介
❏株式会社琉球DigiCo
沖縄県那覇市内でシェアオフィス『ZORKS沖縄』を展開する「株式会社琉球DigiCo」。『ZORKS沖縄』は、ITベンチャー企業のインキュベーション施設として、多彩なスキルを持ったベンチャー企業が集結。その参画企業と連携・協力して、お客様のご希望に最適な課題解決策をご提案可能なのが、琉球DigiCoの強みです。具体的には、全国各地から受託する、ウェブ開発案件・運用事業、広告事業、アプリ開発、教育事業など、様々なIT事業を推進しています。

❏DOUG’S BURGER
宮古島に本店を構える「DOUG’S BURGER」。創業者&オーナーのダグさんが趣味のキハダマグロ釣りを通じて訪れたのが宮古島。そしてすっかり魅せられた宮古島をもっと多くの人に知っていただき、活性化するお手伝いをしたいという想いが、宮古島における開業のきっかけでした。本イベントの宮古島初開催をブロンズスポンサーとして応援するだけではなく、入賞選手には「DOUG’S BURGER」や「DOUG’S GRILL」での食事券が贈られます。

❏宮古木工芸
宮古島にて1961年に創業された老舗三線木工製作所「宮古木工芸」。島に伝わる手づくりの「伝統技術」と「本物の木」にこだわり、丸太の買い付けから加工、塗装仕上げまでの全ての工程を行う「沖縄県内唯一の工場」です。二代目・与儀昌樹氏の手掛ける製品の数々は、全国に限らず海外ファンも多数。このたび、沖縄発の新フレスコボールブランド「TIDA」から、第一弾モデルとして『TIDA-宮古木工芸-』が発売されています。

❏マンハッタンマルガリータ
セレブリティさえ憧れる、秘伝のレシピから生まれた特別なカクテル。マンハッタン・マルガリータ。マンハッタンビーチをこよなく愛する地元の人々が最高の一杯で一日を終えるために、30年以上も磨き続けてきた秘伝のレシピ。天然素材だけで作られた、ナチュラルな口当たりが、あなたのココロを一気に 解き放つような力を秘めています。 ぜひ一度ご賞味ください。今回もファッション賞に商品をご提供いただいております。

❏株式会社凌芸舎
IT&カルチャーカンパニー 凌芸舎は、Web開発事業を中心に、スポーツマーケティング事業、ビューティー事業、アート関連事業など幅広い分野で事業を展開しています。Web開発事業では、IT専門家集団として、お客様のKPIにコミットし、既存事業の立て直しから、新規事業の企画・開発までワンストップのプロジェクトチームでお客様のビジネスをサポート。日本フレスコボール協会のIT関連の技術支援や大会運営のサポートもしております。

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年1月現在、日本全国で22のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
TEL: 03-6304-3295
公式HP:http://www.frescoball.org/overview
e-mail:contact@frescoball.org