Ola!
日本フレスコボール協会のアリサです。
連載企画第4回
ゲスト
フレスコボール協会代表
窪島剣璽さん
窪島さんは、現在
株式会社 凌芸舎の代表を務めています。
凌芸舎は主に
・インターネット事業( Web・アプリ開発など)
・韓国の検索サイト NEVERの広告代理事業
・一般社団法人 日本フレスコボール協会のマーケティング委託
・地域振興事業 夏小屋
の事業を行っています。
フレスコボールとの出会い
前職の仕事でブラジルに行く機会があり、
日本にないカルチャーが
地球の裏側にあるのだろう!
と胸を弾ませていた。
ある時、
リオのビーチ周りをフラフラしていると
フレスコボールのラケット に出会った。
どういう競技なのか
Google日本語で検索しても、一度も出てこない
つまり…日本にないスポーツ!
そこで、窪島さんは
このフレスコボールを
日本に持って帰ろう!
スーツケースに収まりきる分だけ
ラケットを購入した。
当時、海の家の運営に協力していたため
持ち帰ったラケットとボールの貸出をしていたら
利用者から、 楽しい!!と高評価。
ラケットも オシャレだし
ビーチでできるスポーツ だし
今までにない
特性;対戦相手は味方
誰にもできて、楽しい!
これだけの ポテンシャルがあるなら
この際、 協会を作ってしまおう
という発端で
2013年に
一般社団法人
フレスコボール協会を設立
ブラジルに仕事で行く際
何か自分の成長に繋がること
日本にないものを広めたいと求めていた
2013 年 フレスコボール、
ブラジル文化に出会う
2014 年 ワールドカップ
2016 年 リオ オリンピック
このタイミングで
ブラジル文化を広める
チャンスだ!と
フレスコボール協会の設立に向けて走り出した。
協同型のスポーツを
平和的を求める
日本で広めることができたら
おもしろいのではないか …と
普及することを決めた。
フレスコボール
ビジネスとして独り立ち
まず、競技者を増やすことが第一
今後の課題は
レジャー面・競技面の
二軸の体制を整えること
・認知度を上げること
・競技者のレベルアップ
伝統的なスポーツではないため、
枠にはめられることなく、
どう発展させていくことができるかも
フレスコボールは
設立2年で世界大会に
足を運ぶことができている
競技なのです!
知っていましたか !?|д゚)
2016 年の目標は?
昨年よりも質の高い大会を創る
選手の目標
モチベーションを
高くもっていくこと
スポーツは人にとって
永続的なコンテンツ であり、
それがスポーツの魅力 ‼
フレスコボールに関わる全ての人が
ハッピーになってほしいという
思いを抱いている
日本フレスコボール協会代表の窪島さん。
フレスコボールの
10 年20年後が楽しみ(^◇ ^)
フレスコボールを体験してみたいという方!
下記にお問い合わせください!
連載企画第1回 澤永遼さん
第2回 倉茂孝明さん
第3回 長田涼さん
(名前を押せば記事が見れますよ!)
Tchau!
<一般社団法人日本フレスコボール協会へのお問い合わせ>
一般社団法人日本フレスコボール協会では、
ブラジル発祥の新感覚のスポーツ、
フレスコボールを共に盛り上げていただける
協賛企業、競技団体、大学、高校、中学などの
クラブ団体を募集しております。
その他、ラケットやボールの調達や発売事前予約、
ラケットへの協賛ノベルティの作成なども行っておりますので、
お気軽にご連絡ください。
オフィシャルホームページ:http://www.frescoball.org/
Email:contact<at>frescoball.org
※<at>はアットマーク