日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

Ola!

フレスコボール協会の窪島です。
先日、スポーツビジネスプラットフォームHALFTIMEにて、フレスコボールの公式キャッチコピーを発表させて頂きました。

キャッチコピーは、

コミュニケーションデザインスポーツ

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フレスコボールはおかげさまで多くの人に楽しんで頂き、そして普及のお手伝いもして頂きここまで来ておりますが、これまで「フレスコボール」という1つのキーワードで集まった多種多様な人々との出会いがありました。
そしてその小さな出会いが、様々なコミュニティとなり、今では全国で11のクラブチームが出来ました。

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もともと協力型のスポーツなので、コミュニケーションはとても大事な要素ですが、そうしたコミュニティの中に生まれる多様なコミュニケーション、人間模様がこのスポーツの本質的な価値だなと感じでいます。

そうした中、フレスコボール関西GVKにの副代表で、コピーライターでもある山下祥さんにご相談して、この素晴らしいコミュニケーションデザインスポーツというキャッチコピーを頂きました。

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今後ともフレスコボールをこの素敵なキャッチコピーと一緒に、多くの人に知っていただくために努力して参りたいと思います。

素敵なキャチコピーを考えて頂いた山下祥さん(通称やましょー)には、この場をお借りして改めて御礼申し上げます!

以下、山下祥氏からのコメントを掲載させて頂きます。 (HALF TIMEより転載)

フレスコボールは、コミュニケーションをデザインできる。
フレスコボールに出会って4年。自分がこのスポーツに惹かれ続ける最大の理由でもあります。

2時間の飲み会より、たった5分のラリー。
100通のメッセージの行き交いより、たった10回のラリー。

時間や数にしてみれば一瞬のはずなのに、気づけば心の距離がグッと近くなっている。
そんな不思議な体験をフレスコボールを通じて数え切れぬほど味わってきました。

年齢も性別も国境も関係ありません。
ラリーをするだけで、人と人の関係性がよりよくなる。
もしかすると、フレスコボールで世の中はもっともっとよくなるのかもしれない。

いち選手、いちコピーライターとして「コミュニケーションをデザインできるスポーツ」としてのフレスコボールに、無限の可能性を感じています。  

 

山下祥(やました しょう)プロフィール
コピーライター/CMプランナー/フレスコボーラ―
1993年長崎市生まれ、早稲田大学人間科学部卒。
朝日広告社での営業職を経て、2019年1月より「タイガータイガークリエイティブ」へ移籍。
第57回宣伝会議賞・ホーチキ住宅用火災警報器のコピーでファイナリスト。
〈「何があってもオマエを守る」という人も、毎日寝る。〉
フレスコボールミウラカップ2019男子部門優勝。

改めてコミュニケーションデザインスポーツ フレスコボールをどうぞ宜しくお願いいたします。