2月23日に兵庫県明石市大蔵海岸で開催されたフレスコボール関西(GVK)主催のローカル大会「フレスコボール明石ゲラゲラカップ2020」のイベントレポートが随分前にGVKより届いていたのですが、新型コロナウイルスの影響を受けての対応で、公開するタイミングを逸しておりました。すみません。
ようやく公開させていただきます。
大会は全国から多くの選手が集まり大盛況のようでした。皆様のフレスコボーれないフラストレーションを少しでも本レポートで解消していただければと思います。
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2月23日(日)兵庫県明石市「大蔵海岸公園」にて、JFBA公認地域クラブ フレスコボール関西『Grêmio VENTO』(代表:松井 芳寛、略称:GVK)が、ローカル大会『フレスコボール明石ゲラゲラカップ2020』を開催しました。
東は東京、西は福岡から、日本代表9選手をはじめとした総勢70名超がエントリー。そのうちなんと20人超が、地元・明石にお住まいの方々。
地元の仲良し姉弟による「ゲラゲラカップ、がんばるぞー!」の選手宣誓によって大会が開幕!
初対面のメンバーたちをひとつにまとめあげ、見事優勝に輝いたのは小澤チーム。賞品には、フレスコボール公式スポンサー「花王」さんのビオレUVアスリズムとゲラゲラステッカーが贈られました。
時折厳しい寒さの中でのプレーとなりましたが、冬のゲラゲラ名物『ビーチピラミッド』が大活躍!すぐ横には、SPORXさんによるトレーナーブースが設置されるなど、大会の本格さはブラジル顔負け!途中で、かわいいお客様もいらっしゃいました。
午後からは、2020 JFBA公式大会の前哨戦としてトッププレーヤーたちがしのぎを削る「アスリート部門」。
西日本を引っ張るGVK、KFC、SFC各クラブそれぞれの『顔』たちが代表となり、2名1組がそれぞれ3チームに分かれてガチンコ対決に。
個人優勝は、ブラジルトッププレーヤーを彷彿とさせる圧巻のラリーを繰り広げた赤塚×五十嵐コンビ。
優勝チームには、ビオレUVアスリズムをはじめ、ゲストハウス「ゲラゲラ」さんと明石のサーフショップ「RICKIE’S SURF」さん特製のオリジナルキーホルダーなど豪華賞品が贈られました。
本大会を通じた一連の運営や審判はすべてGVKメンバー。一選手として、協会の皆さんの日頃のサポートのありがたさを知る機会にもなりました。
無事に大会を終えた後は、ゲラゲラさんでアフターパーティーも。
奈良・大阪在住のメンバー数人で発足したGVKも、設立からちょうど1年。『関西全域にフレスコボールを広めたい』という当初の想いを実現すべく、この半年はフレスコボール未開の地・兵庫に毎週末通い続けてきました。
閉会式では、GVK姉妹クラブとして明石におけるJFBA公認地域クラブ設立計画を発表。
兵庫普及プロジェクトを進めてきた山下&弘田コンビを責任者、この春から大学生になる地元女子コンビらを代表とし、クラブ化を進めて参ります。
フレスコボール界に新しい風(VENTO)を――。GVK創設者たちの夢に、新たな仲間たちが加わり、関西でフレスコボールがどんどん広がっています。
ゲラゲラカップの大会結果やGVK練習情報などは以下から知ることができます。ぜひチェックしてみてください!
▼フレスコボール関西GVK HP
http://frescoball-gvk.com
▼フレスコボール関西GVK LINE公式アカウント
https://line.me/R/ti/p/%40hqr9377z
以上が、GVKから寄せられたイベントレポートとなります。
一日も早く元気にフレスコボールを楽しめるような状況が訪れることを祈りつつ、今は各々が感染拡大を少しでも抑止するための行動を心がけて過ごすことが大事かと思います。
どうぞ健康に気をつけてお過ごしくださいませ。
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
事務局長 厚地
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org