Ora!
グスタボです。
先日JFBA公認のボール製造をお願いしている工場に視察でいってきました!!
今回はその工場見学レポートです。
伺った場所はタイ バンコクから郊外にクルマで1時間程度、サムサコンという場所にあるALFA SPORTSさん。
表口の看板。
ALFA SPORTSさんは、タイバンコクにあるのですが、台湾人が経営している会社です。
工場の周りはこんな感じ。
周りは田舎で開発されてない場所もたくさんありました。
このサムサコンは、漁村としても有名な場所のようで、工場もたくさんありました。
玄関口にはタイの国旗と。社長の(?)ベンツ。
この車でバンコクまで迎えに来て頂きました。
こちらが工場の入り口。社
員の方はタイの現地の方のほか、ミャンマーからお仕事出来ている人も半分くらいいるそうです。
飼い犬と戯れる社長。
非常に明るく好感度も高い社長さんで、日本で言うと関西の商売人(?)のようなノリの方でした。
そして、その横には会社で作られているボールが飾られてました!
いろんな種類、デザインのボールがありました。
大手スポーツメーカのものもここで製造しているそうです。
そして!おぉ、ありました!JFBA公認ボール。
しかもその横にはPennボールが。
Pennのボールもこちらで製造しているとのこと。見に来てよかった!
ALFASPORTSさんでは、ゴム製のボール製造を専門でやっています。
でも、なぜそもそもタイなの?と思い、質問をしたところ、タイは良質のゴムの木が豊富にあるようで、
ゴム製の製造業には向いているとのこと。
この工場の周りにも自動車のタイヤ工場?のようなものもたくさんありました。納得。
さて、ここからは製造工程になるのですが、、、、、
すいません、、ここからは企業秘密でNGとなってしまいました。
なので、モザイクで目を細くしてお楽しみくださいw
ゴムボールの素材の製造工程。材料を混ぜる工程です。
そして、この工程が混ぜたゴムの材料をこねて密度をあげるような工程。
鮮やかな色の粘土みたいに見えます。
ゴムの塊をボールの形状に加工していく作業です。
そして、この工程からボールの形になっていきます。
タイとミャンマーの職人さんがリズムよくこなしていました。
もうすぐ完成工程。
品質の悪いものはこの工程で除かれていきます。
職人の皆様が丁寧に作って頂いているというのがわかりました。
大切に使わないといけないですね。
いわゆるボールの製品チェックの場所です。
すごい重要な場所。
この工程は、、、、企業秘密でまったく見せることが出来ませんw
そしてなんとJFBAのボールの在庫もこんなに!!
発注待ち!?のボールが。
皆様のご購入おまちしております(笑)
こちらはボールのサンプルストック。
様々なサイズ、形、色、デザインのボールがこちらに。
パッケージもいろんなパターンがあります。
さて、こんなフレスコボールのボールはオフィシャルストアで販売しています!
さぁ、Let’s Play Frescoball!!