Olá!!
日本フレスコボール協会 グスタボです!!
今回はジャパンオープン2016のルール・採点方法を一挙にお伝えします。
お見逃しがないように！
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フレスコボールジャパンオープン2016の申し込みはこちらから
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【基本ルール】
選手間の距離
6m以上離れてプレーしなければいけない。
競技時間
5分間で行われる。ラリーが中断しても、時計は止まらない。
試合前のウォーミングアップ
試合前に、最大1分間のウォーミングアップをコート内で行うことが出来る。
試合中の休憩
試合中に1分間の休憩を任意のタイミングで取ることが出来る。
この間、時計は止まる。
競技の始まりと終了
合図の後、競技は開始する。
5分間の競技時間が終わると、主審の合図とともに終了。
ラリーの終了
以下の場合にラリーが終了したとみなされる。
ーボールが地面についたとき
ーボールが選手の身体に触れた時
ーボールが障害物（テント、ネット、椅子etc）に当たったとき
ー選手がリターンできず、ボールがコートの外に出たとき
ー試合時間が終了したとき
ー意図せずとも、ボールが同一人物のラケットに連続して当たったとき
ーボールが地面についたとき
ーボールが選手の身体に触れた時
ーボールが障害物（テント、ネット、椅子etc）に当たったとき
ー選手がリターンできず、ボールがコートの外に出たとき
ー試合時間が終了したとき
ー意図せずとも、ボールが同一人物のラケットに連続して当たったとき
使用ボール
Pro Penn Greenボールを使用する
（ご購入はこちらより）
服装
上・下：水着やスポーツパンツなど、各自適当なものを着用ください。
ぜひペアでオシャレをして大会に臨んでください！
ぜひペアでオシャレをして大会に臨んでください！
審判の運営体制
4人の審判により、本大会の試合は評価される。
【採点方法】
3つの項目を審判に評価され、採点化される。
評価項目は以下3つである。
1. ラリー項目
2. テクニカル項目
3. ボーナス項目
1. ラリー項目
合計打数と落球回数を計測し、合計打数 ー（落球回数×２）にて算出する。
2. テクニカル項目（最大100点）
以下の評価対象をJFBA審判4名が、各々のペアを以下の評価基準にて評価。
最高得点と最低得点を記した2名を除いた平均得点をペアを点数とする。
最高得点と最低得点を記した2名を除いた平均得点をペアを点数とする。
2-1. 距離点（40点満点）
適正な距離が保たれているかを4段階にて評価。
適正な距離が保たれているかを4段階にて評価。
10点→6ｍを、競技時間内の80%キープ出来ない
20点→6ｍを、競技時間内の80％以上キープが出来る
30点→7ｍを、競技時間内の50％以上キープ出来ている
40点→7ｍを、競技時間内の80％以上キープ出来ている
2-2. バランス点（30点満点：3段階評価）
攻守のバランスが取れているか
攻守のバランスが取れているか
10点→緩急のついたラリーが出来ていない。
20点→緩急のついたラリーが出来ているが、どちらかが一方的に強く打ちつづけている。
30点→緩急のついたラリーを両者でバランスよく出来ている。
2-3. 安定性（30点満点：3段階評価）
ラリー時の立ち位置のブレが少なく安定したプレイに対して加点される。
10点→立ち位置から動いてプレーしている時間が長い
20点→立ち位置から動かずにプレーしている時間が長い
20点→立ち位置から動かずにプレーしている時間が長い
30点→立ち位置からほとんど動かずにプレーしている
3. ボーナスポイント（無制限）
以下の評価対象をJFBA審判の内2名が、各々のペアを以下の評価基準にて評価。
以下の評価対象をJFBA審判の内2名が、各々のペアを以下の評価基準にて評価。
この審判2名が算出した得点の平均をボーナスポイントとする。
評価対象は以下の要素です。
・アタック：腕を振り抜いている打球（＋2点）※バックハンド含む
・ダイビング（+1点）
・股抜きショット（+1点）
・エアショット（+1点）
（ボーナスポイントのそれぞれの要素定義）
前や横、後ろに身体を投げ出して、ラケットにボールを当ててラリーを続ける技術
ダイビング
前や横、後ろに身体を投げ出して、ラケットにボールを当ててラリーを続ける技術
股抜きショット
ボールを股の間を抜いて打つ技術
エアショット
宙高く浮いたボールを、ジャンプしてアタックする技術
Tchau!!