先週末の『フレスコボールフクマカップ2025』において、複数の選手から「従来より球速が出ていない」という声をいただき、協会内で検証・検討した結果を、ご指摘のとおりの結果が認められましたので、ここにご報告すると共に、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

〈検証結果〉
スピードガン（Stalker Pro Ⅱ）の特性から、スピードガンと計測対象物の角度が生じることで、計測球速に誤差（＝速度の低減）があることが判明いたしました。具体的には「角度が開くにつれて、速度が低減する」という特性になります（参照：以下表）。

TOP Div.に出場された皆さまのすべての結果に関わることであり、深くお詫び申し上げます。

〈スピードガン位置を今大会で変更した背景〉

 

〈今後の対応〉