日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている一般社団法人日本フレスコボール協会(本部:東京都世田谷区、代表理事 窪島剣璽、以下「JFBA」)は、東洋建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 会長執行役員 CEO 吉田 真也)が5月3日〜4日の公式戦『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2025』の特別協賛に決定したことを発表いたします。

東洋建設株式会社は、マリンコントラクターとして、埋立・浚渫(しゅんせつ)・岸壁防波堤工事・橋梁基礎工事・海底トンネル工事など、海洋土木・港湾施設建設工事を得意とする企業。また、洋上風力建設事業に参画し、現在国内最大の自航式ケーブル敷設船も建造中です。

 

世界の「海」をフィールドにして、各事業に取り組むと同時に、海辺の利用促進や保證にも積極的に活動。その一環として、「ビーチゲームズ日本招致プロジェクト(ビーチ・マリン・ハイブリッドスポーツの国際大会招致)」を応援しており、このたびの『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2025』への特別協賛も決定いたしました。そのことを受け、JFBA公式戦単独では初となる「賞金制」を同大会で導入することを決定。男子・女子・ミックスカテゴリそれぞれの優勝者には、賞金が贈られます。

 

同大会が開催される『ジャパンビーチゲームズ®フェスティバルおだいば2025』(https://jbgf.jp/odaiba2025/ )は、2024年度は2日間で3万人もの観客動員を記録したビッグイベント。5月3日〜5日の3日間を通じて18種類ものビーチ・マリンスポーツが集結し、それぞれが公式戦や体験会などを実施いたします。JFBAでは、2018年よりおだいばビーチで公式戦を開催。今年は、5月3日(土)と4日(日)に公式戦を開催し、5日(月祝)に無料体験会の実施を予定しています。ぜひG.W.にブラジル発祥のコミュニケーションデザインスポーツ「フレスコボール」を観に来てみませんか。

 

■イベント概要

名称:JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2025

日時:2025年5月3日(土), 4日(日)

※5月5日(月祝)大会予備日、大会が順延にならなかった場合は無料体験会を実施。

場所:東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会

協力:NPO法人日本ビーチ文化振興協会

特別協賛:東洋建設株式会社(https://www.toyo-const.co.jp

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年4月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと5の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org