コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、湘南鵠沼フレスコボールクラブが、3月3日(日)『FUJISAWA SPORTS PARK』でフレスコボール体験会を実施することを発表いたします。
当イベントは今回で8回目となるイベントで、来場総数は約5,000人にもなります。
湘南鵠沼フレスコボールクラブ(以下略:SKFC)が参加する3月3日(日)には、ふじさわ観光親善大使の「つるの剛士」さんも来場予定です。同時開催で「ふじさわ肉フェス」も開催され、スポーツも食事も楽しめる盛りだくさんのイベントとなっております。
昨年に続いて、フレスコボール体験ブースの出店となるSKFCは、関東一の在籍数を誇るビッグクラブで毎週末、鵠沼海岸を拠点に活動しています。
今回はSKFCから現日本代表である赤塚康太選手を始め、日本代表経験のある松浦孝宣選手も講師として参加予定です。
昨年のフレスコボールブースでは、お子様のいる家族を中心に多くの方に体験して頂けました。フレスコボールは、ペアでラリーを続けていく「思いやりのスポーツ」であり、多くの教育機関からもお問い合わせ頂いております。ぜひ親子での参加お待ちしております。
もちろん親子だけでなく、生涯スポーツを探している方にも強くおすすめしたいのがフレスコボール。日本代表とラリーができるまたとない機会です、ぜひご参加ください。
■イベント概要
【日時】令和6年3月3日(日)10時〜15時00分
【場所】サンパール広場(藤沢駅北口)(神奈川県藤沢市藤沢)
【雨天時】北口地下広場にて縮小開催
【申込】すべてのプログラムは、事前予約なしでご参加可能
【内容】以下
・フレスコボール体験
・ボルック体験
・スナックゴルフ体験
・ダンス体験
・ふじさわ肉フェス
■”コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年2月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと3の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。