フレスコボール関西GVKからイベントレポートが届きました!
今回は、大学で授業をおこなったよう。実は、最近JFBAにも大学からの問い合わせも多数。新型コロナウイルス感染症が5類に移行になったことで、スポーツサークルやレクリエーションを再開していきたいということのようです。大学生たちにも、ぜひフレスコボールが広がってほしいものです!
↓ ↓ GVKからのイベントレポートは以下 ↓ ↓
今回は、大阪電気通信大学での授業のレポート。対象は、スポーツ・レクリエーション実習を選択している9名の生徒。
GVK所属の宮山有紀・風味千賀子が講師となり、レクリエーションを軸に毎回様々なスポーツを体験されている授業にお邪魔してきました。
2人でのラリーは、ボールの軌道や相手の取りやすい場所、取りにくいところをお互いに伝えあって、どうやったらラリーが続くかを考えながら前向きに取り組んでいた姿が印象的でした。
今回は、講義名にある「レクリエーション」に重きを置いて、ラリーのバリエーションを増やしました。ラリー練習の前には、ラケットとボールを使ったリレーをしました。最後には、みんなで輪を作り、1人が輪の中心に立って受け役となって、一周できたら成功という難易度の高いラリーにも挑戦。苦戦しながらも、全員で「集中集中」と声かけをして、最後はクリアできました!
選手でいると競技としてのフレスコボールが前面に出てきがちですが、改めてレクリエーションの側面も考える良いきっかけとなりました。目の前の相手とお互いの時間を最大限楽しい時間にしようと場を盛り上げてくれた学生のみなさんに感謝です。
↑ ↑ ここまでがGVKからのレポート ↑ ↑
「競技」ではなく「レクリエーション」としてのフレスコボール。確かにとても新鮮な視点です。「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるのが、フレスコボールの醍醐味。まさにそれを体現した授業となったようでした。
さて、日本フレスコボール協会では、このように地域協会や地域クラブと連携しながら講師派遣を行っています。
ご興味のある団体・学校・自治体・企業など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org