コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール” の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会(以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、国内で25拠点目の公認地域クラブ「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」(神奈川県藤沢市)の設立を発表いたします。
観光客も多く訪れる神奈川県藤沢市・江の島。その江ノ島を望むことができ、年間を通じてマリンスポーツを楽しむ人で賑う日本屈指のリゾート『片瀬海岸』を活動拠点として、「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」が設立されました。
代表を務めるのは、過去にフレスコボール公式戦にも出場経験のある樋山亜紀氏。「思いやりのスポーツ」という魅力に惹かれ、フレスコボールを一人でも多くの方に知ってほしいという思いからクラブ設立の運びとなりました。樋山氏は、普段から幼児体育・スポーツ指導員を務め、「教えること」はまさに本業。フレスコボールをやったことが無い方でも、気軽に競技を楽しめる新たな空間づくりに期待が高まります。
当クラブでは『やってみようからやってみる』をモットーに、1人でも多くの方にフレスコボールに触れていただくことが当面の活動テーマに。将来的には、子ども向け大会を開催することを目標に掲げています。湘南エリアは、「逗子フレスコボールクラブ」に加えて「フレスコボール沼間クラブ」「湘南鵠沼フレスコボールクラブ」などJFBA公認地域クラブも多数。それぞれの特色を活かしながら、フレスコボールの聖地として歩みを進めています。近くにお住まいの方をはじめ、ぜひ「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
〈クラブ概要〉
●名称:TryEnoshimaフレスコボールクラブ
●略称:TryEFC
●設立:2023年6月
●代表:樋山亜紀
●副代表者:松山光伸
●所在地:神奈川県藤沢市
●活動場所:片瀬海岸東浜(片瀬江ノ島)
●Instagram:https://www.instagram.com/try_enoshima_frescoball_club/
●Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100092533300422
<代表・樋山亜紀氏コメント>
フレスコボールを始めて年数は浅いですが、大会にも出場し、本腰を入れてフレスコボールの活動をしています。フレスコボールという魅力的で楽しいスポーツに出会って、このスポーツを皆様に知っていただきたいと思いクラブを設立しました。『ありがとう』と言葉をかけあい、相手を思いやりながらのプレー。とても気持ち良く清々しくできるスポーツです。代表、副代表は、幼児体育・スポーツ指導員として『やってみようからやってみる』をモットーに、仕事をしております。フレスコボールを通して、身体作りやスポーツも共有出来たらと思います。子ども達も、大人も、親子も一緒に、笑顔で楽しめるクラブにしたいと思います。いつか、子ども達の大会を開きたいと思っています。皆様のご参加お待ちしています!
■コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール” とは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年6月現在、日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
コミュニティ形成・ご自身の居住エリアを中心とした活動にご興味のある方、団体、企業の皆様。ぜひJFBAまでお気軽にご連絡ください。またスポーツイベントでの協力依頼やメディア協力など積極的に承りますので、ぜひご連絡ください。
▼日本フレスコボール協会 地域クラブチーム一覧ページ
http://www.frescoball.org/club
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org