着実にフレスコボールの普及が進む関西エリアから、今回は「滋賀県」におけるイベントレポートが届きました!
↓ ↓ ↓
今回、11/6(日)に関西フレスコボール協会がお邪魔したのは、滋賀県草津川跡地公園で開かれた今年からの新イベント「くさつソトあそびJAM」。
『お気に入りのソトあそびに出会おう』をコンセプトに、モルックやスポーツ鬼ごっこ、ウォーキングサッカーなどのニュースポーツが勢揃い。さらにBMXの大会が開かれ、キッチンカーも集結するなど、大変賑わいのあるイベントにお声がけいただきました。
「ニュースポーツで検索していたら、これだ!と見つけたのがフレスコボールだった」と主催者さん。その期待に応えるべく、明石・大蔵海岸で活動している山下祥選手、高津幸佑選手、山本彩佳選手、新開由佳子選手の全4名が体験会に駆けつけました。
会場は、裸足で駆け回りたくなるくらいふわふわに手入れされた芝生の公園。いつもビーチでばかり練習しているメンバーは新鮮な様子でした。フレスコボールはビーチに限らず「いつでも、どこでも、誰とでも楽しめる」ことが魅力ですね。
10時の開場から間もなく、「このスポーツ面白そうだね」と、足をとめてくださった方が早速体験。小気味よくラリーを続ける様子を見て、さらに体験者がいらっしゃるという好循環で、終日たくさんの方に体験していただきました。
特にこのイベントで多かったのが、親子での参加。最初はお子さんだけの体験を希望されていた親御さんも、見ているうちに「自分もやってみようかな」とスイッチオン。それもまた嬉しくて、スタッフたちは休憩を返上で一日中レクチャーを続けました。
イベント終了後には、「娘がすっかり気に入って、サンタさんにフレスコボールラケットをお願いしたいと手紙に書くほどでした」という、ほっこりするDMも。
ほかにも、ラリーを一緒に楽しんだ子どもたちとは「いつかまたフレスコボールの大会で会おうね」と約束したり。
本当に、いつかみんなとまた会える気がしています。それが、フレスコボール!
滋賀でフレスコボールを楽しみたい方、いつでもご連絡ください!
そして今回体験会に呼んでいただいた草津川跡地公園マネジメント・パートナーズさん、ありがとうございました。
また滋賀でフレスコボールをできる日を楽しみにしています。
↑ ↑ ↑ ↑
以上が、関西フレスコボール協会からのイベントレポートでした。
JFBAとしても、滋賀・京都・和歌山は特に普及に努めたい関西の注力エリア。
関西に限らず、フレスコボールの体験会をやってみたい自治体、団体、学校、企業など、お気軽にご連絡くださいませ。
全国の地域協会や地域クラブと連携し、あなたの街にフレスコボールを根付かせるお手伝いをさせていただきます。
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
TEL: 03-6304-3295
公式HP:http://www.frescoball.org/overview
e-mail:contact@frescoball.org