コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽）は、沖縄県那覇市にあるシェアオフィス「ZORKS沖縄」内にポップアップブースを設置し、フレスコボールのラケットのポップアップ販売を開始いたしました。

JFBAでは、2022年よりJFBA沖縄オフィスをシェアオフィス「ZORKS沖縄」に設置し、沖縄県内での普及、マーケティング活動を強化してまいりました。今回のポップアップ販売は入居先となっているシェアオフィス「ZORKS沖縄」を運営する株式会社琉球DigiCoとの協業により、”思いやり”のスポーツ「フレスコボール」を沖縄県内の方をはじめ、沖縄県を訪れる観光客向けにも今後販売をしていく拠点として活動を進めていく他、沖縄県内産のフレスコボールラケットの生産、販売も進めてまります。

ポップアップストアでは、まず第一弾として、フレスコボール 競技用ベーシックラケットセット（販売価格：6,900円）を、ZORKSポップアッププライスとして、10％ディスカウントの6,210円（税込）にて10セット限定販売させていただきます。10セット売り切り後は通常販売価格での販売になります。

■お買い求め方法
日本フレスコボール協会の公式LINEアカウント（ID検索：frescoball）にて、ご希望の訪問日（※）をメッセージにてお知らせください。
決済は、現金のほか、クレジットカード、各種交通系ICカード、PayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しております。
※スタッフの都合により予約訪問日のご希望に添えない場合がございます。その場合はご容赦のほどお願い致します。

JFBA 公式LINEアカウント

限定10セット10％ディスカウント

■フレスコボールラケットストア　＠ZORKS
フレスコボール 競技用ベーシックラケットセット  （ラケット2本 × 公式ボール2個、公式ルールブック付き）
6,900円（税込）→ ６,210円（＠ZORKS 特別ディスカウント）

■琉球DigiCoとは
琉球DigiCoでは､ITベンチャー企業のインキュベーション施設として､シェアオフィス｢ZORKS沖縄｣の運営をしています。｢ZORKS沖縄｣には､多彩なスキルを持ったベンチャー企業が集結しており､その参画企業と連携･協力して､お客様のご希望に最適な課題解決策をご提案いたします。全国各地から受託する､ウェブ開発案件～運用事業､広告事業､アプリ開発､教育事業など､様々なIT事業を推進しています。

＜琉球DigiCo公式ホームページ＞
https://r-digico.co.jp/

■沖縄におけるフレスコボールの歩み

東京で選手として活動していた岡井花子選手の沖縄移住をきっかけに、2020年5月にJFBA公認地域クラブ「琉球フレスコボールクラブ」設立。2021年2月には、沖縄県の令和2年度スポーツイベント支援事業として「フレスコボールオキナワキャンプ2021」を開催。2022年2月には2年連続で開催し、県内における定着化にも注力。同年1月にはJFBA沖縄オフィスを開設するなど、普及の重要拠点と捉えて、さまざまな活動に取り組んでいます。

■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年8月現在、日本全国で21のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

■本配信に関するお問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会（JFBA）
TEL: 03-6304-3295
公式HP：http://www.frescoball.org/overview
e-mail：contact@frescoball.org