Olá!
グスタボです。
最近様々なメディアで取り上げていただいているフレスコボールですが、
とあるスポーツのプログラムにてフレスコボールをやってきました。
今回はそのプログラムのイベントリポートとなります!
(写真提供:Sport For Smileより)
今回ドリームパス・スポーツメンタリング というプログラムにて、
フレスコボールを実施させていただきました!
スポーツメンタリングとは何かということは、以下の引用文をご覧下さい。
“スポーツメンタリング”とは、スポーツ活動を通して、大学生メンターが社会的・経済的に苦しい状況にある小学生メンティ―(高学年)と1対1の信頼関係を構築しながら、頼れるお兄さん、お姉さん役として、彼らが自信をつけ、成長していく姿を見守る半年間のメンタリングプログラムです。
実施期間中、ほぼ毎週実施されるスポーツ活動の内容を自分たちで決め、プログラム参加者全員で一緒にスポーツをすることで、チームワークやリーダーシップも学びながら、個々の信頼関係を構築していきます。
規定出席回数をクリアした参加者全員に記念アルバムと修了証が授与され、メンターにはボランティア証明も発行されます。
韓国では、応募者殺到の人気プロジェクトです。
スポーツというツールを通じて、メンター・メンティーが共に成長していく
という、韓国ドリームバスとSport For Smile が共同で実施しているプログラムです。
フレスコボールを使ったプラグラムとして、
・5m先にあるコーンまで歩く。
レベル①:ボールをラケットに乗せて歩く
レベル②:ボールを地面にバウンドさせながら、ラケットに当てて歩く
レベル③:ボールを地面に落とさず、ラケットでリフティングしながら歩く
・ボールをバウンドをさせて、ラリーを続ける。
最初は2人で始め、4人、8人と徐々に人数を増やしてラリーを続ける
・輪っかになって、みんなで回数を数えながらラリーを続ける
といったことを実施しました。
「普段のプログラム中は、ワイワイとおしゃべりをしながらやっていることが多いけど、
今回のフレスコボールはみんなおしゃべりが少ない。みんなとっても(フレスコボールに)集中しています!」
と、このイベントに招待してくれた主催者の方は仰っていました。
今回、このプログラムに講師として参加してみて、
集中して楽しそうにフレスコボールをしている姿や、ラリーが10回続いた20回続いたといった声が出てきてフレスコボールにすっかりハマってくれているなと、とても嬉しく思いました。
このプラグラムのコアとなるところが、
“スポーツで心をつなぐ”とあるそうですが、
フレスコボールを通じて、ラリーを通じて、今回心を繋げられていれば嬉しいなと思います。
以上、グスタボがお届けしました!