Olá!
みなさん、お元気でしょうか?
僕は、ようやく正月ボケが治ってきましたよ笑
1/10(土)にブラジル×メキシコのフェスタがあったので
グスタボが行ってきました!
今回は、そのイベントレポートをお伝えします!
今回行ってきたのはこれ、ブラジル&メキシコフェスティバル!
フレスコボール発祥の地である “ブラジル”と
第1回世界選手権の開催場所である “メキシコ”
フレスコボール発祥の地である “ブラジル”と
第1回世界選手権の開催場所である “メキシコ”
フレスコボールをやっている人には、とても馴染み深い両国です。
会場内で東京アカラジェ&タピオカさん、明治大学旦ゼミの学生さんがブラジル・メキシコの料理を作ってくれていました!
場内にはこんなカワイイ黒板も!Tucanoというお店は渋谷にもありますね!
会場では、こんな料理が食べられました!
・フェイジョアーダ&ご飯(500円)
ブラジルの国民食ですね!黒豆のシチューと言ったところでしょうか。
・カイピリーニャ(※画像はイメージです)
ブラジルのお酒と言ったらこれ!ピンガ(さとうきびの蒸留酒)に、ライムを潰して氷をたっぷり入れてつくります。お好みで砂糖もどうぞ。
・ポソレ(※画像はイメージです)
メキシコの伝統的なスープ。赤・白・緑色の3種類の味が有ると言われています。
・アカラジェ(500円)
アフリカ由来のスナック。主にブラジル北東部で食べられています。
ポソレとカイピリーニャは飲食できなかったので写真はイメージとなっています。。。
いや、カイピリーニャはめちゃくちゃ度数が強いので、僕は飲めないんですよ!
この他にもタピオカサンドがあったり、ラム酒・テキーラが あったりと、非常に豊富なメニューがありました。
この他にもタピオカサンドがあったり、ラム酒・テキーラが あったりと、非常に豊富なメニューがありました。
入り口では、こんな冊子も貰いましたよ!
なんと今回の主催ゼミナールの旦先生が執筆しているブラジルとメキシコ料理のレシピブック・・・!
非売品というレアモノです!
これはぜひ、お家で料理を作らないとですね。
ちなみに中身をちょっとだけ公開すると、こんな感じです。
またブラジルやメキシコの料理が振る舞われるだけでなく、
音楽や映画の鑑賞、ゲストの方々によるトークショーなんかも行われました!
音楽ライターのケペル木村さんによる、ブラジル音楽の解説。
(左から順に)ケペル木村さん、旦さん、岡村さんによる中南米トーク。
木村さんが1986年に初めてブラジルに行った時、当時日本ではまだ導入されていなかった
コードレスホンがサンパウロには既に存在していて衝撃を受けたそうです!
また、ホテルに泊まった時には、ホテルに置いておいたスーツケースから毎日100ドルずつ盗まれたという苦い経験を語ってくれました。
この後には、記録製造作家である岡村 淳さんが1人で撮影から編集までされた
ドキュメンタリー映画『京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ 八十路の華』を視聴しました!
日本ではトミエ・オオタケ(本名:大竹富江)というアーティストは知られていませんが、ブラジルではとても有名なんですよ!
ブラジルにおける“現代美術の巨匠”と言われさえします。日本とブラジルの風合いが交ざった表現が評価されています。
今回のドキュメンタリー映画、元々は放映用の動画ではなく、オオタケさんの100歳を記念して作成した作品だそうです。
”日本のことは覚えていない、作品を作るにしても日本は意識していない。”という趣旨の発言を作中でしていました。
しかしブラジルで彼女が評価されているのは、彼女の作品から出る日本らしさ。
そこはなんだか面白いなと思いました。
そこはなんだか面白いなと思いました。
ちなみに岡本さんの作品ライブラリーが1月から2月にかけて行われます。
ブラジルに興味のある人は行ってみてはいかがでしょうか?詳細は以下の画像を参照してください。
このように日本でも、ブラジルやメキシコといった地理的に遠い地域を知ることが出来ます。
今日のイベントも多数のお客さんが来ていて、立ち見の方もいらっしゃるほどの盛況ぶりでした!
地理的には遠いかもしれませんけど、心はすぐそこにあるかもしれませんね。
僕にとってブラジルはすぐそこの感覚ですよ笑
今回はこのようなイベントを開いて頂いた、明治大学旦ゼミナールの皆さんと旦先生に感謝します!
Muito Obrigado!
Muchas Gracias!
今後もブラジルやメキシコのイベントに参加して、お伝えしていきたいです!
レポートだけでなく、こういったイベントなんかの情報も発信していきますね。
以上、グスタボがお送りしました。