日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

boa tarde,こんにちは!!

日本フレスコボール協会広報のグスターボです。

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本ブログでは、来年3月に開催されるフレスコボールワールドカップの大会概要、ルールなどを配信しております。
 

前々回の第1回は〈大会公式ルールと採点方法〉、前回の第2回は〈参加選手の注意事項についてお伝えしました。

最終回である第3回は 〈反則と処罰について〉 です。

 

みんなが楽しくフレスコボールを出来るようにルールがあります。

そのルールを破った場合には処罰があります。

ここでは反則の種類とそれに対する処罰を見ていきましょう。

どうせやるなら反則をせずに楽しみたいですもんね!

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反則と処罰:
規則に反すれば、全てのどんな行為でも反則とみなされます。主審に処罰の一任は任されており、他の審判の意見も聞き入れ、反則を判断し、それぞれの処罰を決定します。処罰は、反則を犯したチームに課せられる罰です。選手が犯した反則は、直接チームの結果に反映されます。

ー軽度の反則

パートナーと話し合う、暴言を吐く、不満を示すためにラケットを投げるといった反スポーツマン的行動や主審の指示に従わない場合。同様に、観客や運営者、審判、パートナーを攻撃あるいは拘束するような行為。

ー軽度の反則に対する処罰

各軽反則毎に、最終評価点から5%引かれる。違反した選手へ口頭で繰り返さない様に注意を促す。一つの試合ごとに、2回まで軽反則は認められている。3回目からは重反則とみなされる。

ー重度の反則

荒っぽい行動ー主審、対戦相手、イベント主催者や観客への無礼を表す道徳的、倫理的、教育上傷つける行動や軽反則を繰り返し(2回以上)行った場合。

ー重度の反則に対する処罰

各重反則毎に、最終評価点から10%引かれる。違反した選手へ口頭で繰り返さない様に注意を促す。一つの試合ごとに、2回まで重反則は認められている。3回目からは深刻な反則とみなされる。

ー過度の反則

攻撃的な行為ー中傷・侮辱の言動、身体への攻撃、パートナー、審判、大会運営組織や観客への攻撃の試みーボールやラケットを投げつける、わいせつな行為を行った場合。

・試合に、正当な理由無く指定時間に欠席する場合。

呼び出された時に試合会場に現れない場合、1分間のウォーミングアップの時間が与えられて始まる。この時間が終わる前に現れた場合、競技が始まる。この時間後に姿を現すと、失格となる。

・1人または両者が競技を拒否した場合。

・重い反則を繰り返し(2回以上)行った場合。

ー過度の反則に対する処罰

大会からそのチームを追放する。


<参考サイト>
大会概要、大会公式ルールと採点方法

参加選手の注意事項




<お知らせ>
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一般社団法人日本フレスコボール協会 広報担当:Gustavo(グスターボ)
Email:frescoballjapan<at>gmail.com

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