
「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2026」初戦、フレスコボールオキナワカップ2026開催!
6年連続、今年も沖縄県から日本中を巡るフレスコボールツアーがスタートしました。
強い風にくわえて、時折雨も降るという難しいコンディションの中でしたが、沖縄らしい明るさが差し込む瞬間も――。
なにより「春が待てない」と沖縄まで足を運んだ、FRESCOBALL LOVERSたちによるあたたかい空気が美らSUNビーチには広がっていました!
本大会で光ったのは、難しい環境だからこそ際立った「ペア力」と「対応力」。
ここから始まる新シーズンへの期待が高まるラリーの連続となりました。そんな「フレスコボールオキナワカップ2026」、見事入賞を手にした選手の皆様を紹介していきます!
▽全ペア結果詳細はこちら
TOPDiv.
男子カテゴリ入賞者

2026シーズンのTOP男子カテゴリを制したのは、山下祥×本田裕典ペア。10m/s近い風が吹く中でしたが、70㌔アタックと50㌔ディフェンスの応酬で、落球11ながら17,033ptという高得点で開幕戦を制しました。それに続く上位争いも、実力伯仲。今までにない「そう来たか」という新しいペアの組み合わせも新鮮でした。古川×中野ペアの総アタック(50㌔以上)279は大会トップ。五十嵐×杉村ペアは50㌔以上のディフェンスがきっちりと入る手堅さを顕示。それぞれの「らしさ」を発揮し、今季のTOP戦線の混戦を予感させるスタートとなりました。
1位
山下祥×本田裕典 17,033pt


2位
古川元樹×中野克希 15,697pt


3位
五十嵐恭雄×杉村秀樹 12,423pt


女子カテゴリ入賞者

優勝は、鈴木夏子×岡井花子ペア。鈴木選手のアタックを岡井選手が巧みに返し続け、強風の中でも「落球12」という我慢強いラリーを繰り広げ、5,790ptで開幕戦を制しました。2位の原×新城ペアは、60㌔以上のアタックを果敢に打ち込むストロングスタイル。3位の新山&後藤ペアも、落球を恐れずに打ち込む強気のラリー。スピードを追い求めながら、いかにラリーをまとめきるか。その相反することを両立させる「本当の技術力」を、どのペアもこの冬を通じて得たような印象です。それぞれの「個性」や「進化」がますます楽しみな女子カテゴリ開幕戦となりました。
1位
鈴木夏子×岡井花子 5,790pt


2位
原七海×新城美樹 2,683pt


3位
新山博子×後藤章子 912pt


ミックスカテゴリ入賞者

優勝は宮脇勇輔×原七海ペア。70㌔以上のアタックを連続で記録するなど、多少の風をものともしない芯のあるラリーを貫き、強く美しきラリーで開幕戦を制しました。今大会最少落球10を記録したのは、2位の山下&牛田ペア。わずか1アタック・1落球で順位が変わっていたかもしれないという大接戦の展開となりました。打って変わって、最大速度81km/hを記録した中野&岡井ペアが3位に入賞。戦い方が実に多様なことを肌で感じることとなりました。スピードを追求するのか、安定感を磨くのか。それぞれのスタイルが際立ち、フレスコボールの奥深さを示すようなミックスらしい展開となりました。
1位
宮脇勇輔×原七海 9,059pt


2位
山下祥×牛田美紀 9,012pt


3位
中野克希×岡井花子 8,495pt


CLASSIC Div.
男子カテゴリ入賞者

優勝は、兄弟ペアの山路峻平×山路拳矢。総打数371で、バランスの取れた攻守で951ptを獲得しました。大台となる1,000点まであと一歩。シーズン序盤はペア結成から間もなく、イメージ通りの結果に結びつかないというペアも多いですが、そこはさすが兄弟のコンビネーションといったところ。2位の小寺&翁長ペアは、落球18でCLASSIC最少。3位の上野山×西内ペアは、アタックインプレッションで「7」をつけた審判がいるなど、攻撃的なラリーが印象的。カテゴリ全体を通じて、少数精鋭の戦いとなりましたが、各ペアが持ち味を発揮し、CLASSICらしい丁寧なラリーが展開されました。
1位
山路峻平×山路拳矢 951pt

2位
小寺以作×翁長良盛 757pt

3位
上野山寛人×西内章人 671pt

女子カテゴリ入賞者
1位
鈴木麻衣子×柴山葵 1,000pt
フレスコボール選手の鈴木麻衣子、ビーチテニス選手の柴山葵によるペアが1,000ptを記録して優勝。競技を越えて試合にチャレンジする、まさに「沖縄ビーチスポーツフェスティバル」のシンボル的なペアとなりました。特に柴山選手は、ビーチテニスのトップ選手だけにラケットさばきも一級品。アタックバランスは「79」⇔「75」を記録するなど、デビュー戦にして熟練ペアのような結果。丁寧にボールをつなぐ姿も印象的でした。今後のさらなる参戦も大歓迎。また待っています!
ミックスカテゴリ入賞者



優勝は、松岡伸樹×新山博子ペア。お二人の抜群のコンビネーションは、多少の風にもびくともせず。総打数324と積極的に仕掛けるラリーで優勝メダルを手にしました。2位は「日陰DEフレスコボール沖縄」クラブ設立後のデビュー戦である小寺&翁長ペア。試合の合間にいろんな選手に教えを請う姿も印象的で、落球も21と実力を証明。3位ペアは、若手のホープ・大川選手が元女子サッカー選手の白圡選手をリードし、落球19という安定感はもちろん、「ラリーが続く楽しさ」が会場を包み、CLASSICならではの個性が際立つ戦いとなりました。何より印象的だったのは、どのペアも笑顔でラリーを楽しんでいたこと。真剣勝負の中にも、フレスコボールらしい温かさがあふれるカテゴリでした。
1位
松岡伸樹×新山博子 765pt

2位
小寺以作×翁長律子 682pt

3位
大川真聖×白圡莉那 504pt

ファッション賞
牛田美紀×山下みずきペア

シドニーのイラストレーター「MULGA」によるデザインTシャツで登場したお二人。牛田選手は白地にライオン、山下選手は黒地に虎と、カラー違いでリンクさせたコーディネートが印象的でした。聞くと、来沖してから偶然ゲットとしたというこのシャツ。存在感のあるデザインと、さりげない統一感が、会場に華を添えてくださいました。日本中を旅する「TOUR」を丸ごと楽しんでいる感じをスタッフ一同うれしく思います。そんなお二人には、JFBAから副賞としてFINTAのシャツが贈られました。受賞おめでとうございます!
ベストラリー賞
山路峻平×山路拳矢ペア

兄弟ならではの息の合ったコンビネーションで、会場を沸かせるラリーを連発。Classic男子カテゴリでも優勝を果たし、その完成度の高さを証明しました。テンポ、間合い、そして信頼感。二人だからこそ生まれる一体感あふれるラリーは、多くの観客の心を掴みました。見事ベストラリー賞に輝いたお二人には、JFBA公式球セットが贈られました。
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次戦は、3月7日(土)-8日(日)「フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2026」@神奈川県藤沢市鵠沼海岸となります。フレスコボール「東の聖地」にぜひお集まりください。素晴らしいラリーが見れることを今から楽しみにしております!!

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
ディレクター 平山鈴苗
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org