フレスコボールは冬も熱い！最強寒波をものともせず、西日本からアツいイベントレポートが届きましたので、掲載します！

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2025年2月22日(土)‐23日(日)の2日間、フレスコボール壮年合宿を行いました！

もともと2023年から、30歳以下の選手たちがスキルアップ・地域間交流の機会として「若者合宿」を行っていました。

昨年からフレスコボール公式戦には、50歳以上を対象としたマスター部門も設定。次なるマスター部門日本代表を狙う30歳以上、いわゆる「壮年世代」にもスキルアップと交流の機会を設けるべく、企画しました。

1日目は普段なかなか打つ機会のない他エリアの選手を中心に、多くの選手とラリーをする時間とミニゲームの時間を設けました。

食事はメンバーの知人で、香川県を拠点に活動しているケータリングサービスの方を招き、おしゃれな食事を囲みながらのトークに花を咲かせました。

同世代ならではの悩みなども話し合える良い機会になったのではないでしょうか。

2日目は、合宿参加者に加え、開催地である瀬戸内フレスコボールクラブの選手たちも参加しチーム対抗の団体戦を行いました。

2分半ラリーの部、5分ラリーの部に分かれて総打数‐落球数を計測。

良いプレーが出たら声を掛け合ったり、合間の練習ではトップ選手たちが歴の浅い選手たちにアドバイスを行ったりする場面も。公式戦と同じように、選手同士のハイタッチも自然発生するなど、終始なごやかな雰囲気でした。

以上、フレッシュ（？）な笑顔がはじける楽しい壮年合宿となりました。

今回は会場キャパシティの都合で中四国・関西のメンバーが中心となりましたが、来年以降はぜひ全国の壮年世代の皆様を巻き込んだ合宿を企画したいと思います。

壮年世代も若者世代も、みんなでフレスコボール界をさらに盛り上げていきましょう！

黒潮フレスコボールクラブ　別役絵里　田村沙希

うずしおフレスコボールクラブ　多田将人

フレスコボール明石GPA　山下みずき

↑　レポートはここまで　↑

「若者合宿」に続き、「壮年合宿」まで形になったフレスコボール界。先日の沖縄大会では『20代の入賞』が目立ち、壮年選手たちもより一層「負けてられない！」と心に火がついたところなのではないでしょうか。

最近、JFBAにもさまざまな地域から問い合わせがあります。合宿誘致については、鹿児島県大崎町が「スポーツ合宿等奨励金支給制度」を設け、ビーチスポーツ専用競技場もあるとして、大会＆合宿誘致を受けたばかり。

若者＆壮年の皆さん、ぜひ次の合宿開催地の候補に入れてみてはいかがでしょうか？

https://osaki-sc.jp/

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
ディレクター　山下祥
電話番号：03-6304-3295
メール：contact@frescoball.org