日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

2月8日(土)、9日(日)沖縄県豊見城市・美らSUNビーチにて行われた、『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025』。
フレスコボール・ビーチテニス・ビーチモルック・ビーサン跳ばしの各競技をペアで横断しながら参加していただきました。それぞれの競技のランキングをポイント化し、”2代目KING OF BEACH SPORTS”が決定!入賞者(上位5位)には、賞金が与えられます。

2日間とも、沖縄では珍しいほどに気温が低い気候となりましたが、熱く楽しい雰囲気に包まれた本イベント。特に、今年から新競技として追加されたビーサン跳ばしは、結果の想像がつかず、最後までドキドキする展開となりました。
そんな「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025」の全ペア結果を公開致します。

出場全ペア結果はこちら

また、素晴らしいペア力を発揮された1位~5位までの入賞ペアをご紹介します。

1位
渡辺涼太郎×渡辺瞬ペア(ビーチモルック)

ビーサン跳ばし以外の3種目で1位、ビーサン跳ばし3位と、全ての競技で好成績を収め、見事優勝です!閉会式での「まさか優勝できるとは思っていなかった!」という喜びのコメントと表情が印象的でした。おめでとうございます!

フレスコボール 300pt
ビーチテニス  300pt
ビーチモルック 300pt
ビーサン跳ばし 200pt
合計 1,100pt

2位
大塚浩介×牧ゆみ子ペア(ビーチテニス)

優勝まであと20ptと僅かの差で敗れはしたものの、すべての競技で1位または2位の成績を収めました。ビーチがとてもよく似合うお2人、沖縄の地でも素晴らしいプレーを見せてくださいました。

フレスコボール 240pt
ビーチテニス  240pt
ビーチモルック 300pt
ビーサン跳ばし 300pt
合計 1,080pt

3位
古川元樹×原七海ペア(フレスコボール)

ビーサン跳ばしにやや苦しんだものの、各競技安定した強さを見せました。終始リラックスした雰囲気の中にも、勝負強さが垣間見え、見応えのある戦いを見せてくださいました。

フレスコボール 280pt
ビーチテニス  280pt
ビーチモルック 260pt
ビーサン跳ばし 200pt
合計 1,020pt

4位
大和地亮太×大和地未沙子ペア(フレスコボール)

大和地ペアもビーサン跳ばしに苦しみました、、ただ、ビーチモルックでは全勝優勝!それぞれの競技を心から楽しみつつ、真剣に勝負する姿勢もあり、素敵な雰囲気を作ってくださいました。

フレスコボール 260pt
ビーチテニス  260pt
ビーチモルック 300pt
ビーサン跳ばし 120pt
合計 940pt

5位
播岳明×樽本誠一郎ペア(ビーチテニス)

5位は3ペアが同率ポイントという大混戦!最終順位決定のジャンケンに勝ち、見事入賞を果たしました。主競技での優勝、そして最後は運を味方にし、イベントを盛り上げてくださいました。

フレスコボール 180pt
ビーチテニス  300pt
ビーチモルック 180pt
ビーサン跳ばし 240pt
合計 900pt

以上が入賞者紹介となります。

本イベントをきっかけに、各競技の選手が親交を深め、ビーチスポーツのさらなる発展につながることを期待しております。
また、今回は温かな気候には恵まれませんでしたが、2月という季節にも関わらず、ビーチイベントを楽しめる沖縄県の地域性を感じていただけていたら幸いです!

■お問い合わせ
沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会
実行委員会 大久保 美音(okubo mion)
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org