いまフレスコボールは、茨城がアツい！

先日の笠間市の体験会に続き、10月26日(土)に茨城県ひたちなか市・阿字ヶ浦海岸でフレスコボール体験会を行ってきました。

【プレスリリース】日本フレスコボール協会（JFBA）、10月26日(土)茨城県ひたちなか市で開催の『第20回ビーチライフふれあいフェスティバル in 阿字ヶ浦2024』でフレスコボール無料体験会を実施。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000039815.html

この阿字ヶ浦海岸は、かつて「東洋のナポリ」と称され、日本一の来客を誇ったという名所。現在はその客足が遠のいたことから、地域の人々らによって”茨城の海岸を、カリフォルニアのような自由で幸せ溢れる海岸へ”というコンセプトで『イバフォルニア・プロジェクト』も発足。そのエネルギーをひしひしと感じる一日でした。

この体験会が実現したのは、「イバフォルニアには、フレスコボールのカルチャーがきっとフィットするはず！」という、ジャパンビーチゲームズなどでJFBAとも親交の深い「NPO法人日本ビーチ文化振興協会」さんのお誘いから。

その期待に応えようと、山下祥・岡井花子・大和地亮太・大和地未沙子選手という全員が日本代表経験のある豪華講師陣でイバフォルニア入りしました。しかも、ジャパンオープン一週間前という貴重な時期。「フレスコボールの普及のためなら」と、二つ返事で参加を決めてくださった選手らに感謝です。

同イベントでは、フレスコボーラーにとってもすっかりおなじみの「ビーチモルック」と「ビーサン跳ばし」もご一緒。ステージでは、チアダンスや太鼓などの催しも。さらに雑貨やキッチンカーなどが並ぶ「イバフォルニアマーケット」が同時開催され、子どもからシニアまで、ひたちなか市の人々が大集合。軽く1,000人超は訪れたであろうビッグイベントとなりました。

体験会では「茨城では、地域クラブはないんですか？」というお問い合わせも多数。茨城では、まさにこれから。第一人者として活躍してくれそうな方々にもたくさん会えました。皆さんがこれを機に地域クラブ設立にチャレンジすることをJFBAは全力で応援いたします！

ここ阿字ヶ浦は、なんでも海鮮が有名だということで、夕方の体験会終了後には那珂湊で海鮮丼を食し、みんなで一日を労いました。

しかし、ここで終わらないのが、イバフォルニア。なんと夜にはナイトシアター＆花火大会も！ということで、再び阿字ヶ浦海岸に戻って花火を鑑賞。「10月にもなって花火を見られるなんて、フレスコボールライフは幸せだ！」と、イバフォルニアを朝から晩まで堪能した講師陣でした。

JFBAでは、今後とも地域クラブを他地域を含む日本全国に広げていくことで、地域スポーツの促進や地域交流を活性化してまいりたいと考えております。ご興味のある自治体や地域コミュニティの皆様からのご連絡をお待ちしております。

▼フレスコボール地域クラブ制度について
https://www.frescoball.org/club

いよいよ今週末は、2024シーズン最終戦『フレスコボールジャパンオープン2024 in 大蔵海岸』！一年の集大成として、皆さんのベストラリーを見られることをスタッフ一同楽しみにしております。

■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
ディレクター　山下祥
電話番号：03-6304-3295
メール：contact@frescoball.org