日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

いよいよ今週末に迫りました『フレスコボールリクゼンタカタカップ2024』。
3年連続での開催となるリクゼンタカタカップ、ハーフタイムショーや参加賞など内容が盛沢山の今大会の事前特集ブログになりますので是非ご覧ください!

①前日/設営

【前日練習】8月23日14時~17時 @高田松原海水浴場
※またコート設営は【前日14時〜】を予定しています。ご協力可能な方は、お力を貸していただけますと幸いです。

②コート整備

今大会は「1コート制」となります。出場順を事前にご確認ください。
また大会時のコート整備(含;ボール拾い)は「最大2名」でご協力をお願いしたく、お力を貸していただけますと幸いです。スタッフの方には、ビブスを着用いただきます。
*コート整備以外の方がスタッフ用ベンチに座ったり、本部テント内に入ることはご遠慮ください。

8月24日タイムテーブル

8月25日タイムテーブル

③大会参加記念品「タンブラー」

竹素材を活用した430mLの大容量タンブラーを大会記念品として、1エントリーにつき、1つもらえます!
デザインは伝説的デザイナー「アラキン」が手掛けております。
是非昨年のコースターと一緒に使ってください!!

④副賞「陸前高田特産品詰め合わせ・民宿沼田屋松茸ご飯の素」

各カテゴリ入賞者とベストラリー・JFBA賞には三陸フレスコボールクラブがセレクトした「陸前高田特産品詰め合わせ」と、民宿沼田屋様から松茸ご飯の素を物品協賛として贈られます。

・陸前高田おやつ昆布(入賞者)
https://rikutaka.jp/?pid=74194228

・サロンドロワイヤルのチョコ&ナッツ(入賞者)
https://www.s-royal.com/takata-concept/

・最高級品種すじあおのり(入賞者)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03210/5019709

・東海新報オリジナルポストカード(入賞者)

・陸前高田ボールペン(各カテゴリ3位、JFBAベストラリー)
https://www.yamajyu.info/pages/99/detail=1/b_id=476/r_id=78/#block476-78

・いくら蟹松前(各カテゴリ2位)
https://item.rakuten.co.jp/f032107-rikuzentakata/rt1119/

・逸品三昧(各カテゴリ1位)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03210/4918381

・松茸ごはんの素(入賞者)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03210/5827398

⑤ベストラリー・The sea賞

今回ベストラリー・The sea賞として「ともしびプロジェクト」様から「高田松原」キャンドルセットをご提供いただきました。

・ともしびプロジェクト
東日本大震災をきっかけに生まれた「ともしびプロジェクト」は「忘れないをカタチに」を合言葉に、SNSを通じて誰でも、どこからでも参加できるキャンドルイベントとして、2011年11月11日に宮城県を中心にスタートしました。2014年には、地元の雇用に繋げられるように、オリジナルキャンドルの製造、販売を開始。
「灯す」を文化として続けていけるように2014年に気仙沼市内にキャンドル工房を立ち上げ運営をしています。1000年に一度の大震災から生まれた希望の明かりを、1000年先まで灯し続けていきます。

・誰かのために灯された明かりが、また誰かのために灯される明かりへ
使用済みのキャンドルを回収し、洗浄、ろ過を行い、新たな素材へとマテリアルリサイクル。
商品の一部をリサイクル素材にすることで、新たな価値ある商品へとアップサイクルしています。

・『Thesea』〜海と生きる〜
2011年3月11日に発災した東日本大震災からの復興を目標に宮城県気仙沼市がスローガンとして掲げた「海と生きる」。共に生きていくと決めた海には、時間や景色によって様々な表情があります。気仙沼市に実在する海岸、小泉(KOIZUMI)、大谷(OHYA)、鮪立(SHIBITACHI)のそれぞれの写真を元に、キャンドルで表現しました。
「当たり前の日常の大切さを忘れないように」という気仙沼からのメッセージです。

⑥お弁当の徴収・受け取り

「三陸フレスコボールクラブ」が手配してくださり、陸前高田市の大人気店「囲炉裏 鉄板 静流sizzle」さんが選手向けランチボックスを作っていただけることになりました!
▼「囲炉裏 鉄板 静流sizzle」HP
https://www.iroriteppan-sizzle.com/
▼メニュー
(A)ワンプレート弁当 900円【税込】
(B)短角和牛&ありすポークハンバーグ弁当 1,000円【税込】
(C)ジビエカレー 800円【税込】
【徴収】朝のエントリー受付時に「その日」の弁当代金を徴収します。二日目の弁当代は、二日目朝に徴収いたします。
【受取】お昼休憩のタイミングで体験会ブーステントにお弁当が到着予定です。順次、受け取りにお越しください。

⑦コミュニケーションパーティー

三陸フレスコボールクラブの主催で、コミュニケーションパーティーが開催されます。
会場は毎年恒例となっている、「陸前高田発酵パーク CAMOCY(カモシー)」!!
会場:カモシー
(岩手県陸前高田市気仙町町308−5)
日時:8月24日(土)18:30
会費:3,500円のワンドリンク付き
食事:ビュッフェ形式
着席スタイルで自由席
2杯目からはキャッシュオン制

⑧ハーフタイムショー24日(防災教室)

本大会のコンセプトが、「フレスコボーラーが、防災・減災の伝承者になること」。一年を通じて海を楽しむ私たちが、自らのまちに帰ったときに、自らの命を守れる、そして誰かの命を守れる、そんな存在へ。フレスコボールを通じて出会った陸前高田から『防災・減災』について知ることができる競技大会も目指しています。

JFBA公認地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ(代表:菅原ひとみ氏)」が「防災・減災」を学べるよう防災教室を実施します。

⑨ハーフタイムショー25日(若竹太鼓・チアパフォーマンス)

地元の小中学生たちによる「若竹太鼓」や「チアパフォーマンス」のハーフタイムショーが今年度も実施されます!迫力のある若竹太鼓、愛嬌たっぷりのチアパフォーマンスをぜひご覧ください!!

・若竹太鼓
「若竹太鼓」は、地元の中学校で伝えられてきた創作太鼓。しかし平成28年にその中学校が閉校に。それを受けて、地元の小学生たちが伝統の太鼓を残そうと伝承活動を引き継ぐこととなりました。

・チアパフォーマンス
岩手県久慈市で活動するチアダンスチーム♪
地元を盛り上げるチアリーダーとして地域イベントに出演しています♡
★チアダンスクラブCherish
活動地域:久慈市
https://instagram.com/kuji_cherish?igshid=MWQ1ZGUxMzBkMA==

⑩たかたのゆめちゃんが応援に!

25日には「たかたのゆめちゃん」が応援に駆けつけてくれます!

・たかたのゆめちゃんプロフィール
名 前:たかたのゆめちゃん
誕生日:2012年1月4日生まれ
性 別:妖精
住 所:岩手県陸前高田市気仙町砂盛176-6 希望の一本松ノ上

頭の星は希望の光で満ちていて、子どもたちを安全なところへ導きます。
背中の羽根で自由に飛び回り、椿の花のバッグの中に入っている夢・幸せをみんなに届けます。
耳は高田松原の松をイメージしてます。

⑪「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」

「海辺」で遊べる文化の復興や、コミュニティ創生に貢献したいと考え、株式会社ソーケンとJFBAが連携し大会の一部収益を寄付する活動です。
リクゼンタカタカップでは高田松原にふたたび美しい松原が戻る日を願い、本大会収入の一部を「特定非営利活動法人高田松原を守る会」へ寄付を行います。

本大会は、東北地方整備局が令和4年度から「水辺から地域を元気に」をテーマとして行っている、被災地域の水辺における様々な活動支援「水辺・絆プロジェクト」にも選定されています。
http://www.thr.mlit.go.jp/wwwroot/bumon/b00037/k00290/river-hp/Kasen/mizube-kizuna/kisyahappyou2.pdf

お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org