日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2024年度の日本代表ペアを決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2024」第6戦として、7月13日(土)-14日(日)に『フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2024』を神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で開催することを発表いたします。
湘南エリアでは、三年連続となるJFBA公式戦「フレスコボールショウナンカップ2024-鵠沼-」が、7月13日(土),14日(日)に開催されます。JFBAでは“湘南ブランド”の大会として公式戦開催を継続していくことを見据えて、2022年に鵠沼海岸にてショウナンカップを初開催。2023年は平塚ビーチパークに場所を移しての開催。今年は湘南鵠沼フレスコボールクラブのホームビーチでもある「鵠沼海岸」にて2年ぶりの開催となります。

■湘南エリア6つのクラブ(地域クラブの詳しい情報はこちら
湘南エリアは「フレスコボール・東の聖地」として知られ、現在全国にある公認地域クラブ31の内6つのクラブがこの湘南エリアに集結しています。それぞれのクラブに特色があり、幅広い年齢での交流が行われています。
◯湘南鵠沼フレスコボールクラブ(会長:栗原恵介、活動拠点:鵠沼海岸)
湘南エリアno.1の在籍数を誇り、日本代表選手を複数輩出。
◯逗子フレスコボールクラブ(代表:久野 雅実、活動拠点:逗子海岸)
公認地域クラブ第一号。フレスコボール黎明期から精力的に活動。
◯フレスコボール沼間クラブ(代表:新倉昭治、活動拠点:沼間スポーツ広場)
幅広い世代が交流を重ねて、親子三世代でフレスコボールを楽しむ方が多数。
◯TryEnoshimaフレスコボールクラブ(代表:樋山亜紀、活動拠点:片瀬海岸東浜(片瀬江ノ島))
『やってみようからやってみる』をモットーに、子供達の向けの大会開催が目標。
◯きらり★鎌倉フレスコボールクラブ(代表:松岡伸樹、活動拠点:鎌倉由比ガ浜から材木座)
とにかく楽しむことをモットーに。ゆるく、わいわい活動中。
◯慶應義塾大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceano(代表:上野彩高、活動拠点:鵠沼海岸)
JFBA 公認学生団体第一号、他大学との交流や合宿なども開催。

■スポーツ振興くじ助成
本大会は、『スポーツ振興くじ助成』を受けて「フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2024」の大会運営を行います。本助成は、スポーツくじの販売により得られる収益がもとになったもの。詳しくは、「すべてのスポーツにエールを」をコンセプトにしたスポーツくじ理念広報サイト「GROWING」をご覧ください。

■フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2024
日時 2024年7月13日(土)・14日(日)※15日(月)予備日
場所 神奈川県藤沢市・鵠沼海岸
主催 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
後援 藤沢市(予定)
協力 湘南鵠沼フレスコボールクラブ、逗子フレスコボールクラブ、Locomo
MC 馬場奈々瀬氏

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年6月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。