日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』もいよいよ目前。全国のフレスコボーラーの熱量も高まっているさなか、関西フレスコボール協会から兵庫県芦屋市での公式体験会の様子が届きました!

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兵庫県芦屋市で初となるフレスコボール体験会が10月8日(日)に開催されました!シーズン最終戦『ジャパンオープン』を一週間後に控える中、最終調整の合間を縫って参加したのは、関西の12名のフレスコボーラーたち(岸田、新開、杉村、薗崎、當麻、中野、松井、間中、森井、牧野、山下、山本=五十音順)。

芦屋市といえば、最年少市長誕生で話題になったまち。なんと本イベントに高島市長が足を運んでくださり、開会式後には真っ先に『フレスコボール』を体験くださいました。

高島市長がフレスコボールに挑戦!

さすが若きスポーツマン。いきなり安定したラリーを連発!

その様子に、子どもたちも大集合。あっという間に、フレスコボールムーブメントが起き、会場は見渡す限りフレスコボール体験者だらけに。

各選手が丁寧にレクチャーを行い、子どもから大人までラリーが続いてみな笑顔に。中には、かわいい体験者も。

ここ潮芦屋ビーチは、傾斜もなく広大な砂浜が広がり、ビーチスポーツにはもってこい。本イベントも、そうした利活用を生み出すための一環として今年から始まったといいます。芦屋の新たなビーチカルチャーとして、フレスコボールが根付くといいですね。

気づけばイベント時間もあっという間に終了。「フレスコボール楽しかった」「また教えてね」という子どもたちの声は、各選手の心に響いたようでした。

最後には、イベント参加者みんなでビーチクリーン。

芦屋キッズたちのパワーをもらったジャパンオープンでの関西選手の活躍、そして関西でのフレスコボールの普及にご期待ください!

記:関西フレスコボール協会

↑ ↑ 以上がイベントレポート ↑ ↑

公式戦においても、続々とルーキーを送り込む関西勢。今後の西日本の普及をぜひ引っ張っていっていただきたいと思います。

いよいよ週末は、ジャパンオープン!皆さんとお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています。

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