JFBAローカルコミュニケーションマネージャー杉村秀樹から5月22日(日)佐賀県鳥栖市でのイベントレポートです。
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今回は佐賀県鳥栖市の地域クラブ「鳥栖フレスコボールラケット研究所」の原田代表が主催する「DEPOPIC in SAGA 2022」に杉村秀樹がフレスコボール講師として参加。
この日「DEPOPIC in SAGA 2022」に参加した2000名を超える参加者から、200名以上がフレスコボールを体験。
体験者向けの道具には、「鳥栖フレスコボールラケット研究所」が手掛けたものも。これらを手に取り、初めてのフレスコボール体験を楽しむ親子の姿が特に印象的でした。
複数人で円になって落とさないようにラリーをしたり、股抜きショットにチャレンジしたりと、まさに「遊びの祭典」にふさわしい自由な遊び方で、フレスコボール体験ブースは大変な盛り上がりをみせました。
◇杉村秀樹コメント
まだまだ普及の進んでいない鳥栖市でこれだけの参加者とフレスコボールができたことが素直にうれしいです。
海のない街ではどうしても普及が進まないことが課題だと個人的に考えている中で、イベントを通して足を運ぶ回数を増やして体験機会を増やし、一人一人に向き合ってフレスコボールの魅力を伝えていくことの大切さを改めて感じました。
これからもまだまだ認知されていない地域に足を運んで、体験してもらい、魅力を伝える活動をしていきます。
↑ ↑ 現地からのレポートは以上 ↑ ↑
JFBAとしても、九州はぜひ普及に注力していきたい地域!
杉村のコメントにあるように、実はフレスコボールはビーチでなくても楽しめるのです。体育館や公園など、ぜひいろんなところで楽しんでみてください。
JFBAでは、体験会や講師派遣などを積極的におこなっております。ご興味のある団体さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
TEL: 03-6304-3295
公式HP:http://www.frescoball.org/overview
e-mail:contact@frescoball.org