11月20日(土)にTeen’sプロジェクトとして世田谷区立「深沢児童館」にてフレスコボールを楽しんでいただきました。
当日は、6名の小学校6年生~高校2年生までが参加してくださり会場の広さから、丁度いい人数で行えました。
子ども達の発想で、まずはボールとラケットになれるために、スプーンレースや、スカッシュのような遊びも取り入れたり、小学生はワンバウンドもありで、いろいろと工夫しながらフレスコボールを触れて楽しんでくださりました。
子供たちからの感想
「フレスコボールは今回初めてやってみたが、とても面白かった!自分は卓球をやっているので、とてもやり方が似ていて簡単にできた。また機会があればいつかやってみようと思う。」
「おもしろい!どこでもできるところがいい!」
「道具さえあればどこでもできるのがとても良いと思う。」
フレスコボールは、「思いやりのスポーツ」「コミュニケーションデザインスポーツ」とも呼ばれていて、教育的特性も持ち合わせております。協力競技であることによって、協調性、思いやりの心を学ぶことができ、競技上コミュニケーションは必須になるので、コミュニケーションが活発に行われるからです。
教育現場やこうした公共施設からの問い合わせが現在増えております、体験会実施などに興味のある教育機関、自治体の皆様の連絡お待ちしております。
お問い合わせ
一般社団法人日本フレスコボール協会
広報担当
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org