日本フレスコボール協会(JFBA) オフィシャルブログ

一般社団法人日本フレスコボール協会のオフィシャルブログです。フレスコボールは、地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツで日本では2013年に協会が設立されました。当ブログでは、日本のフレスコボールの情報はもちろん、世界各国のフレスコボール協会や団体、大会の情報も発信します!思いやりのスポーツ、フレスコボールにご注目ください。

Ola!

日本フレスコボール協会(JFBA)広報のグスターボです。

今日はフレスコボールのラケットを提供しているメーカー ” FRESCOBOL CARIOCA” について。

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FRESCOBOL CARIOCAのロゴマーク

FRESCOBOL CARIOCAは、リオデジャネイロを中心に展開しているアパレルメーカー。

FRESCOBOLは、ポルトガル語で「フレスコボール」のこと。

ブランドネームにFRESCOBOLが付くだけあってフレスコボールのラケットも提供しており、リオデジャネイロをイメージしたビーチウェアやアクセサリーなどを提供している2009年に設立された会社です。

但し、このブランドのヘッドクォーターはリオデジャネイロではなく、イギリスのロンドン。

前にブラジルのナショナルフラッグ航空会社であるTAM航空が、チリの航空会社のLAN航空に買収されたことも書きましたが、外資系の会社がリオのブランドを作っちゃうあたり、とってもブラジルっぽいです。

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(出典:FRESCOBOL CARIOCA Official Home page

では、CARIOCAとはなんでしょう?

CARIOCAとは、ポルトガル語でブラジルのリオデジャネイロ市の住民や出身者をさす言葉。

トゥピ・グアラニー族の方言で、「白人の家」 (「cari」: 白人、「oca」:家)に由来するそうです。(Wikipediaより引用)

多くの民族が混ざっているブラジルでは、度々こうした呼び方をする場合があります。

例えば、パウリスタ (Paulista) は、ブラジルのサンパウロ州の住民、および出身者の事。

サンパウロにあるパウリスタ大通りは、大手企業が集まる経済の中心の通りとして有名です。

CARIOCA(カリオカ)は、日本では元サッカー選手のラモス瑠偉選手のニックネームとしても有名です。

さて、そんなFRESCOBOL CARIOCAですが、ラケットがとってもおしゃれ。

木の質感がとっても素敵です。

お部屋やお店のオブジェとしてもいい感じですね。

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日本の雑誌でも度々取り上げられていますよ。
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(雑誌Fine 2016年6月号)

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(雑誌Fine 2016年11月号)

このFRESCOBOL CARIOCAのラケット、「Frescoball Racket Store」で購入が可能です!
興味を持った方は、ぜひ上記Storeより覗いてみてください。

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