日本フレスコボール協会(代表理事:窪島剣璽、以下JFBA)公認クラブ、逗子フレスコボールクラブ(代表:久野雅美、以下ZFC)が医療法人メディスタイル(理事長:徳永淳二)と共催で、5月5日(日)逗子海岸西浜にてフレスコボール無料体験会を開催いたします。ZFCと、予防医学の実践・「未病」の解決を目指し活動する地元企業の医療法人メディスタイルが、フレスコボールの普及を通じて地域の健康推進を図る活動の一環となります。体験会プログラムでは日本代表選手によるデモンストレーションも。フレスコボール、そして健康に興味のある方はどなたでも無料で参加が可能です。
日本フレスコボール協会(代表理事:窪島剣璽、以下JFBA)公認クラブ、逗子フレスコボールクラブ(代表:久野雅美、以下ZFC)が医療法人メディスタイル(理事長:徳永淳二)と共催で、5月5日(日)逗子海岸西浜にてフレスコボール無料体験会を開催いたします。
▼ZFC×医療法人メディスタイル フレスコボール体験会特設ページはこちら
https://info6001352.wixsite.com/website
医療法人メディスタイルより体験会開催についてのメッセージ
世界で最も高齢化が進む国の一つである日本。運動不足が起因となる高齢者の健康問題が取り沙汰されることは多いですが、決して高齢者に限ったことではなく、成人や子ども含め、今や健康問題は地域における社会問題となっています。
しかし一方で、運動不足が生活習慣病や心筋梗塞、脳卒中のリスクを増大させてしまうことを知ってはいても、多くの方にとって日常生活に運動を取り入れることが難しいという現状もあります。
逗子という地域においても、前述のような病気になる前の健康問題「未病」の解決への取り組みが求められており、その中で、医療法人メディスタイルは運動不足の解消の一助となるべく、ブラジル発祥のスポーツであるフレスコボールに着目しました。
フレスコボールはここ逗子海岸でも、環境の恩恵を活用し気軽に楽しめるスポーツとして非常に人気が高まっており、また砂浜での運動という適度な負担がその効果を高めることから、「未病」の解決の手段として最適であると考えました。
このフレスコボールを普及させる活動の一環として、地域クラブであるZFCと共催で体験会を実施することといたしました。2019年9月23日にはフレスコボール大会も開催を予定しており、今回の開催だけではなく大会日まで継続的な体験会を実施し、体験会参加者の目標としていただければと考えております。
予防医学の実践には、医療機関が診療所たけではなく外に出て、地域会社に溶け込み、地域社会と共に活動をすることが必要だと感じております。今後はこのフレスコボールが、逗子海岸が中心となる新しいスポーツ文化となること。そしてあらゆる世代において、病気を防ぐだけではなく健康度を高めてくれることを願って、医療法人メディスタイルは元気で明るい社会の現実を応援したいと考えております。
▼「未病」とは?(神奈川県ホームページ)
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f536433/
体験会概要
イベント名:フレスコボール メディスタイル フレスコ体験会
主催:医療法人メディスタイル
協賛:逗子不動産、明治大学校友会
後援:一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)、逗子市、逗子教育委員会、葉山町
共催:逗子フレスコボールクラブ(ZFC)
協力:Luna(音楽)、逗子キッチン、Sutudio Pacifica(ピラティス)
特別協賛:カイゲンファーマ株式会社、大塚製薬株式会社、オーラルケア
開催日時:2019年5月5日(日)12:00~17:00
開催場所:逗子海岸 西浜(神奈川県逗子市新宿)※下図を参照
参加対象者:どなたでも参加可能(未経験者大歓迎)
参加費:なし(無料でご参加いただけます)
タイムスケジュール
12:00〜12:10 開会式
12:10〜12:20 準備運動(ピラティス)
12:20〜17:00 フレスコボール体験会
体験会中に、日本代表選手によるデモンストレーションとバンドによる音楽演奏があります。
また会場では「逗子キッチン」様の「玄米ライスバーガー」が購入可能です。
<販売>
商品:玄米ライスバーガー
店舗:逗子キッチン
<音楽演奏>
バンド:Luna steelpan group -ルナ スティールパングループ-
逗子・葉山で活動する8人組スティールパングループ
<フレスコボール日本代表選手>
選手名:倉茂 孝明(Kurashige Takaaki)
身長:181cm
体重:74kg
生年月日:1992年6月10日
出身地:千葉県市原市
スポーツ歴:大学入学と同時にテニスを始め、テニス歴は2年ほど。(むしろ幼稚園から始めたサッカー歴12年)2014年のブラジル留学中に現地でフレスコボールに出会い、競技者としてスタートを切る。テニスのキャリアと類い稀なる運動能力を活かして、2015年3月のフレスコボール世界選手権日本代表として出場を果たす。
【主要大会実績】
・ 日本代表
第1回フレスコボール世界選手権出場 第18位
フレスコボールワールドリーグ2016 イタリア大会 第13位
フレスコボールワールドリーグスペイン大会 第11位
2018年ブラジル選手権(ミックス) 第5位
・ 日本国内大会
フレスコボールジャパンオープン2015 優勝
フレスコボールジャパンオープン2016 優勝
フレスコボールミウラカップ2017 第2位
フレスコボールオダイバカップ2017 第4位
フレスコボールジャパンオープン2017 優勝
選手名:斉藤 亮太(Saito Ryota)逗子フレスコボールクラブZFC所属
身長:174cm
体重:65kg
生年月日:1993年10月14日
出身地:神奈川県横浜市
スポーツ歴:2015年からフレスコボールを始め、初出場した大会にて優勝を飾り、2017年大会では3大会中2回優勝し、日本ランキング1位に輝く。2016年イタリアにて初めて日本代表選手として出場。2017年ブラジル選手権では、7位という功績を残している。
【主要大会実績】
・ 日本代表
フレスコボールワールドリーグ2016 イタリア大会 第14位
フレスコボールブラジル選手権2017 第7位
・ 日本国内大会
フレスコボールミウラオープン2016 優勝
フレスコボールジャパンオープン2016 第2位
フレスコボールミウラカップ2017 優勝
フレスコボールオダイバカップ2017 優勝
フレスコボールジャパンオープン2017 第3位
フレスコボールとは?
<フレスコボールの歴史>
フレスコボールは、ブラジル発祥の新感覚のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案されました。以来、各地のビーチで親しまれるようになっています。日本フレスコボール協会は、このスポーツを日本で多くの人に知って楽しんでもらいたいと、2013年に設立されました。近年では、スペインやイタリアなどのヨーロッパや、オーストラリアやニュージーランド、アメリカではフロリダやカルフォルニアといった西海岸でも広く楽しまれています。
競技人口も急速に増えており、逗子海岸の美しいビーチでも競技人口が増えることを切に願っております。
<フレスコボールの特徴>
最大の特徴は、思いやりのスポーツであること。味方同士でどれだけラリーを続けることができるか、というスポーツなので、思いやりを持って相手の打ちやすい所へとボールを打ち返すことが大事になります。そのため、競争ではなく、協同で行うスポーツと言えます。打ちやすい場所は人それぞれのため、相手と積極的にコミュニケーションを取ることが上達の秘訣です。家族、友人間のコミュニケーションを深めるのに最適のスポーツです。
<手軽なフレスコボール>
2枚のラケットとボール、そしてパートナーがいればどこでも簡単にできるスポーツです。
また、子どもから大人まで楽しめるスポーツであり、〈健康維持、運動不足、ロコモティブシンドローム〉といった万病の元を楽しみながら改善できる手段であると考えております。
■本体験会に関する問い合わせ先
医療法人メディスタイル(担当:種元)
070-2670-7798
■本配信に関する問い合わせ先
一般社団法人日本フレスコボール協会
事務局長 厚地
電話番号:03-6304-3295
メール:contact@frescoball.org