Ola!
フレスコボール協会 アリサです!
皆様、はじめまして。
今年度からフレスコボール協会
のスタッフとして活動しております、
アリサと申します。
自己紹介;
スポーツ大好き!
体動かすこと大好き!
汗かくの大好き!
生まれは東京、育ちは大阪。
標準語もしっかり話せる関西人です。
大学までは、部活動に励む体育会系女子。
今はパーソナルトレーナーとして活動してます(^^)
スポーツ事業と交流が欲しいと
模索してる時に
フレスコボール協会の澤永遼さんに出会いをしました!
フレスコボールと出会って1か月。
フレスコボールの魅力を知ろう!と
新企画‼
「アリサに
フレスコボールを教えて」
記念すべき第1回目のゲストは
この写真はプロのカメラマンに
撮っていただいた9割増しの写真だそうです(笑)
澤永遼さんは
サッカー一家に生まれ、
高校までサッカーに打ち込む少年でした。
将来、日本だけに留まってはいられない!
と大学では外国語学部に所属し、交換留学でブラジルへ。
そこで
フレスコボール協会の代表窪島さんと出会った!
…協会代表 窪島剣璽さんのインタビューは次回乞うご期待!
澤永さんは窪島さんの日本フレスコボール協会の活動に
協力オファーが届き、協会の活動に参画する。
最近は一眼レフを買ったので、
プロのように撮るため勉強中だとか。
好奇心旺盛な素敵な方です(^^)
フレスコボールは
フレスコボールとは、
ブラジル発祥のスポーツ。
写真のようなラケットでラリーを続けていく、
日本でいう羽子板のようなもの。
澤永さんは「ブラジリアン羽子板」
と呼んでいます。
1対1で選手が向かい合い、
ラリーを続ける中で技術や
アクロバティックさを評価する競技。
フレスコボールは
採点競技なのです。
ペアとのラリー回数、
アタックやディフェンスなど
技術面が加点され、審査されて得点が決まります。
ラリーの演技構成で
順位が決まるので、
フィギアスケートなどを想像していただけると…
いかに相手がいるところに返し、
なおかつ打ちやすくい返球ができるかが
必要なスキルになってきます。
ラケットスポーツといえば、
テニス(硬式・軟式)
バドミントン
卓球
スカッシュなどありますが
全て、対戦競技なのです。
ラケットスポーツの中で
採点競技なのは
フレスコボールだけ!!!
まさに、新感覚スポーツですね!
澤永さんは
フレスコボールは
「思いやり」のスポーツと語ってます。
今までスポーツを
避けてきた人にもできるスポーツ
「どうせ私には無理だから…」
向いていないからって、
諦めている人がいるんですよね…
成功体験が少ない人、
失敗して怒られる、
恥をかくなど苦手意識が強くなってしまった人
フレスコボールは
成功体験を積みやすい‼
→なぜなら、相手は味方であり、敵ではない。
相手のいるところに返すことを
心がけることで、自然とラリーが続く
ラリーが続いた時の楽しさを一緒に味わえる
対戦ではなく
協同のスポーツである‼
→戦略も敵を打ち崩す必要もない。
必要なのは
コントロール力(打ちやすいボールを返球)のみ!
アクロバティックさがあれば◎!
ペアと一緒に戦うことで、絆が生まれる
と熱く語っていただきました。
なるほど…
確かに思いやりが
鍵を握るスポーツですね
澤永さんはなぜ
フレスコボール協会へ?
スポーツビジネス
×
ブラジル文化の普及
=フレスコボールだった ‼
2014年にフレスコボール協会を
設立した窪島さんに猛アピール!
一緒にフレスコボールを
普及していくことになったそうです。
2016年の目標は?
リオ五輪の年なので、
ジャパンオープン(8/13.14開催)
もリオに負けない盛り上げを‼
どこでも、
だれでも、
いつでもできるフレスコボール
ポテンシャルが高いのに、
いい要素を上手く生かせていないことが
課題である。
カップル、
ファミリーへのアプローチが
鍵を握っているのではないか…
ここに関しては、もっと詰めていきます。
先日の体験会で似顔絵描きの人に
フレスコボールのラケットに描いていただきました(^^)
5割増しって言われました…(笑)
ラケットに自己流にデザインして、
世界に一つだけのラケットを作れますよ‼
運動したいけど場所・仲間がいない
なんか新しい趣味見つけたいな
海が好き!スポーツ好き!
フレスコボール
やりましょう!!
やるなら本気でやりたい…。
そんな人も大歓迎(^^)
NEWスポーツなので、今からでも日本代表を目指せます!
体験会も開催中!
詳しくはFacebookをご覧ください。
要望があれば、全国各地で開催します。
一緒にビーチでフレスコボールやりましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
フレスコボールへの熱い気持ちが
伝わっていれば光栄です(笑)
第2回も近日公開します!
お楽しみに~
※昨年度とっても
賑わいをみせたそうな
ジャパンオープン2015の様子はこちらの記事を↓
ジャパンオープン2015振り返り 〜大会1日目〜